知識賢治の名言|部下の未熟さを受け入れて初めて、「どうやってこの人を成長に導けばよいか」を考えられる

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人間はどうしても、自分がそれまでやってきた方法をスタンダードだと考えてしまいがちですが、それでは不十分だと認める力がないと、自分をのばすことはできない。加えて、他人の弱さを受け入れる力も備えていなければ、人を育てることができません。部下の未熟さを受け入れて初めて、「どうやってこの人を成長に導けばよいか」を考えられるのですから。


知識賢治 の経歴

知識賢治、ちしき・けんじ。日本の経営者。「カネボウ化粧品」「テイクアンドギヴ・ニーズ」「日本交通」社長。神戸出身。同志社大学法学部卒業後、鐘紡(のちのカネボウ)に入社。カネボウ化粧品に配属され、大阪で営業を5年経験。その後、マーケティング、経営企画部門、新規事業企画などに従事。化粧品大ヒットブランド「リサージ」の立ち上げに参加し、子会社化の際に株式会社リサージの社長に就任。その後、カネボウ化粧品に戻り社長に就任。退任後は結婚式関連事業のテイクアンドギヴ・ニーズ社長、日本交通社長などを務めた。

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