糸井重里の名言|利益や売上、顧客の価値について考えるのはずっとあとになってから

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僕は、バンドマンが観客を呼ぶために工夫するのと同じようなことをやってきました。ミュージシャンが最初にギターを習うとき、ギターでどう稼ぐかではなく、「どういう音楽をつくりたい」「どういう演奏をしたい」といったことを真っ先に考えると思います。利益や売上、顧客の価値について考えるのはずっとあとになってからだと思うんです。たぶん僕も、「まず音楽がつくりたかった」というミュージシャンと同じような感覚で経営してきたと思います。


糸井重里 の経歴

糸井重里、いとい・しげさと。日本の経営者、コピーライター、エッセイスト、タレント。「ほぼ日」社長。群馬県出身。法政大学文学部日本文学科に入学。学生運動に参加するも、内部抗争が嫌になり大学を退学。その後、アルバイトをしながら宣伝会議のコピーライター養成講座に通ったのち、デザイン事務所サムシングに就職。同社在職中にTVCFアイディア賞で銀賞・金賞を受賞するも倒産したためフリーとなる。主な受賞に宣伝会議賞、東京コピーライターズクラブ新人賞・特別賞、東京アートディレクターズクラブ賞、谷川俊太郎賞、伊丹十三賞ほか。作詞家や声優、そのほか幅広い分野で活動した。

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人は、多くの人や社会と関わり合い存在しています。周りを大事にし、共存することで、自分も高めていけると思うのです。

新しい携帯端末は本部の顧客データベースとつながっています。お客様と一緒に画面を見ながら、ペーパーレスかつ印鑑レスで各種手続きが完了できます。これによってお客様の利便性が高まると同時に、営業職員の負荷が軽減されます。これまでは、会社に戻って書類を確認したら記入漏れがあり、またお客様のところに足を運ぶといったことがよくありました。こうした部分が効率化されると、ほかの活動に時間を振り分けられ、お客様とのコンタクトの量も増えていくはずです。

グローバルな時代に求められるのは、改善ではなく改革レベルの変身だ。一部分の変更では企業は厳しい環境に対応することはできない。

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デザインの仕事は、全体の1%にすぎず、99%の仕事は、水面下に沈んだ氷山のよう見えないのですが、デザイナーの最後の一振りの1%が素晴らしいと、99%のたくさんの方々の仕事が見えてくる重要な仕事なのです。ただ、1%を間違うと、どれだけ残りの99%が素晴らしくても、何も伝わりません。

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