糸井重里の名言|ユニークさは考え方から

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僕のやっていることにユニークな部分があるとしたら、「本当は誰も、働きたいなんて思ってないんじゃないか」という疑いから組織のあり方や仕事の仕方を考えてきたことです。そして、この点に秘密があるんじゃないかと考えています。


糸井重里 の経歴

糸井重里、いとい・しげさと。日本の経営者、コピーライター、エッセイスト、タレント。「ほぼ日」社長。群馬県出身。法政大学文学部日本文学科に入学。学生運動に参加するも、内部抗争が嫌になり大学を退学。その後、アルバイトをしながら宣伝会議のコピーライター養成講座に通ったのち、デザイン事務所サムシングに就職。同社在職中にTVCFアイディア賞で銀賞・金賞を受賞するも倒産したためフリーとなる。主な受賞に宣伝会議賞、東京コピーライターズクラブ新人賞・特別賞、東京アートディレクターズクラブ賞、谷川俊太郎賞、伊丹十三賞ほか。作詞家や声優、そのほか幅広い分野で活動した。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


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強者は頭がよく自信もありますから、自分のノウハウ以上に枠を広げるのが苦手です。一方、弱者は何千人もの強者の情報を、躊躇することなく自分の中に取り込める。

システム導入プロジェクトの進め方については、プロジェクトの開始時には、社長が決断を下し、積極的に関与していることを社員に印象付けることが必要不可欠です。ただし、実作業は信頼のおけるリーダーに任せた方がいいでしょう。実務を知っているので社員からの意見も汲み上げやすく、プロジェクトを進行するうえで、社内の一体感も生まれますから。

(下半期に社員の残業が極端に増えることへの対策を考えた際)得意先ごとに製品の仕様が異なることには違いないのですが、詳しく製品をチェックしてみると、ひとつの製品の8割ぐらいは共通で、残りの1から2割が特別仕様の部分なんです。ならば8割を標準化し、上期に作っておき、下期に2割の特別仕様の部分を製作し、組み立てればいいのです。機器のユニット化と標準化を進め、その分下期の仕事を減らし、通期で仕事量の平準化を進めた結果、下期の残業が大幅に減り、残業の連続というのはなくなりました。

  1. 客が本当に喜ぶ商品、サービスを提供し、客をハッピーにする。
  2. 取引先が応援し支援してくれる経営を行って、取引先をハッピーにする。
  3. 社員か理解でき納得できる目標を掲げて、社員をハッピーにする。
  4. 健全な利益を出す。

この四軸に合致する方向へトップが本気で歩きだし、それが社員の腹に落ちたとき、初めて再建は動きだす。

他人の出世や成功への妬み、そねみ。人間が比較をする存在である限り、そういう気持ちは避けられません。僕もそう。それを払拭しようとしてもできないのなら、むしろ妬み、そねみの気持ちを自分は持っていると認めた方がいい。

自分だけが儲かるのではなく、多くの人とより良い世の中をつくっていくことが大事。自分1人で飲む高級なシャンパンよりも、みんなで楽しく飲むカップ酒のほうに価値を感じる。

環境問題に本気で取り組むようになったのは、やはり長野県の諏訪湖のほとりに会社があったということが、大きな理由だったと思います。諏訪で大きな工場はうちくらいですから、何かあるとすぐにうちが騒がれました。そのようなことがありまして、排水基準が厳しく改正されたときに、それ以上のものをつくろうと、日本でもかなり早い時期にメッキの廃液処理の施設をつくりました。もともと時計は、きれいな環境でなくてはつくれないということもありましたし。

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