大前研一の名言|暇があればスケジュールの調整を

私は暇さえあればスケジュール帳を開いて、もっと効率よくやれる方法はないかと考えたり、数カ月先の予定をシミュレーションしたりしている。そのせいか、原稿の締切りを破ったことは一度もない。

大前研一 の経歴

大前研一、おおまえ・けんいち。日本の経営コンサルタント、経済評論家。福岡県出身。早稲田大学理工学部卒、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科博士課程で工学博士号取得。日立製作所に入社し、高速増殖炉の設計に携わる。2年後米国マッキンゼーに移り、日本支社長、アジア太平洋支局長、日本法人会長などを務めたのち独立。経営コンサルタント、ビジネス・ブレークスルー大学学長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院教授などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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トップダウン方式でなされる一方通行のコミュニケーションの時代は終わった。政府や企業は、今や絶えず衆目にさらされている状態だ。ソーシャルネットワークはあらゆる個人をジャーナリストへと変え、ツイッターやフェイスブックは、現状の組織体制に多大な影響力を及ぼすようになった。

私の人生を顧みると、どんな生まれ方をし、どんな運に恵まれ、どういう人脈のなかに自分がいるかによって、仕事のあんばいがずいぶん変わってきたように思う。だから人間は、人間関係そして生まれたこと、生まれたゆえんに感謝し、それを活かしていくことが必要なのだ。

責任ある立場にいる者は、小さく嫌われることを避けようとしてはいけません。

日本人の情報に対するどん欲さが失われてきたのはいまから20年ほど前からだ。日本企業の旺盛な情報収集活動が産業スパイ扱いされ、風当たりが強くなったという面もあるが、経済大国化した日本にたくさんの情報が集まるようになったことが大きい。海外に出る日本人が急増して、海外ミッションそのものの希少価値も薄れていった。だが何よりも大きな理由として挙げられるのは、日本人の驕りである。

知的労働においては、時間の活用と浪費の違いは、成果と業績に直接現れる。

企業規模によって、戦いやすい市場というものは必ずあります。ですから、常に当社の強みが活かせる最適な市場へ的確に参入していきたい。

社員が生き生きと働く明るい職場では、その逆の職場に比べて数倍、生産性が上がるとの調査があります。福利厚生を社員が喜びや誇りを持って働ける職場づくりに有効活用すれば、業績の向上や企業の発展も可能になります。

他社との競争に追いつくために、自分で目標を設定し、自律的に動いていく組織づくりに着手しました。まず、ポストの数が多すぎたので部長クラスを2割削減し、組織をスリム化しました。部長以上は給与も、KPI(重要業績評価指標)と完全連動する業績連動型に変更しました。それまでは、中間層が育っておらず、指示待ちをする上司が仕事を部下にぶん投げる、部下も上司にぶん投げるという構図だったのです。組織改革でだんだんアグレッシブさは出てきたと思います。

人間、苦しくなったり、危険な瞬間、目をつむるものですが、そういうときこそ、目を見開いて対応する。そして、逆の時は、社員に任せておく。それぐらいの余裕がないと、いざというときに戦えない。

心に残るお礼のひと言にするなら、相手に向けた言葉をプラスさせるのがコツです。「丁寧なお礼の言葉」+「相手に向けた感動を表す言葉」=「心に残る最高のお礼」。

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