前川孝雄の名言|上司は部下の上に立つのではなく「相互依存」の関係

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多くの人が上司というものを勘違いしていると思うのですが、「上司は部下の上に立つ」のではない。「相互依存」の関係なのです。もちろん、最後に責任をとるのは上司ですが、部下に相談相手になってもらうことも、成果を出すためには必要です。一人ではなく、チームだからこそ、大きな力を発揮することができるのです。


前川孝雄 の経歴

前川孝雄、まえかわ・たかお。日本の人材活性化コンサルタント。兵庫県出身。大阪府立大学経済学部、早稲田大学ビジネススクール・マーケティング専攻卒業。リクルートで『リクナビ』『就職ジャーナル』『ケイコとマナブ』『好きを仕事にする本』『Tech総研』などの編集長を務めた。その後、人材活性化コンサルタントとして独立しFeelWorksを設立。主な著書に『年上の部下とうまくつきあう9つのルール』『若手社員が化ける会議のしかけ』『部下を育て、組織を活かす はじめての上司道』 『勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい』『上司力100本ノック 部下を育てる虎の巻』『冷めた組織に火をつける 組織「再起動」プログラム』『女性社員のトリセツ[取扱説明書]』『頭痛のタネは新入社員』『上司より先に帰ったらダメですか?』『サバイバル・コミュニケーション術』『上司力トレーニング』他多数。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


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組織の上に立つ者が、まず頭を切り替えなければ、競争に勝てる戦略は生まれてこない。
【覚書き:オイルショック後、利益を維持するために商品の価格をあげたことが裏目に出て、他者にシェアを奪われたことに対しての反省の言葉】

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なかには跳ねっ返りの枝みたいなのがあってどうなるかと心配していると、いつの間にか最もいい実がなるエース級の枝に育っていたり。逆に絶対に育つと思った枝にまったく実がならないこともあります。そもそも、枝の良し悪し以前に、土壌をよくしてやらないと絶対にいいミカンはできません。人材育成にも通じるものがあるな……などと考えながら手入れをしています。人間だって、40代、50代で伸びる人はいると思います。
【覚書き|社長業のかたわら本格的に育てている40本ほどのミカンの木と人材育成について語った言葉】

現場に出かけていって直接話をすることはとても重要です。そうすれば社員たちが自分たちの置かれた状況をどう捉えているのかわかりますし、またそれを通して状況そのものもはっきり見えてくるからです。現状把握は経営の要です。全体の状況を把握し、対策の規模、期間、効果を見極めること。これが経営の基本中の基本なのです。

「仲よく喧嘩」をしないと妥協の産物が生まれかねない。進化もない。スピードも生まれない。「仲よく喧嘩」をするには、議論の接点を設けることです。その接点を高いレベルに設けるのか、低いレベルに設けるのか。レクサスでは「高級の本質」という高いレベルに接点を向けて、妥協せずにベストの選択をしてきました。

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