斎藤一彦の名言|みんなで支え合う会社に

そもそもわが社は、1883(明治16)年創業の石炭会社でした。炭鉱の仕事は危険と隣り合わせですから、仲間意識が非常に強い。「一山一家」という言葉があるのですが、まさに社員がひとつの家族のようにしてやってきたのです。石炭産業が斜陽化して、いまの施設の前身である「常磐ハワイアンセンター」をつくったときも、お父さんがフロント、お母さんが厨房で皿洗い、息子が調理師になり、娘がフラダンサーになった。フラガールたちが練習再開に一人も欠けることなく集まったのも、「みんなで支え合う」というDNAがいまも引き継がれているからなのでしょう。

斎藤一彦(スパリゾートハワイアンズ) の経歴

斎藤一彦、さいとう・かずひこ。日本の経営者。スパリゾートハワイアンズなどを手がける常磐興産社長。福島県出身。中央大学法学部卒業後、常磐湯本温泉観光(のちの常磐興産)に入社。観光事業本部ホテルハワイアンズ総支配人、取締役観光事業本部長などを経て社長に就任。観光庁の「観光カリスマ百選」に選ばれた。

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段取り力を伸ばす訓練は仕事のフローチャートを作ること。段取りが苦手な人は、順番と内容をごちゃ混ぜにしている。まずは順番を考え、一個一個の中身は後で考えるクセをつけましょう。

同じ仕事をしていても、ある人は結果を出し、ある人は出ない。その差はどこにあるか。1つは発見力の違いであることが多い。発見力が高いと、多くの人に見えていないものが見え、観察が鋭くなり、目のつけどころが変わる。結果、情報収集はもちろん、発想や問題解決、気配りなどといった様々な能力が高まる。

常に人間は、自分に対してはあることを考え、他人に対しては他のことを考える。人間は他人を判断するのとは異なったように自分を判断する。

我々も人間の集団でした。業績が上向くにつれ、内部に安心感が生じ、緊張感を継続するのが難しい状況が生まれていきました。

現場を見ることを一番の信条としています。ゼロから新しいものを作って、事業としての見通しが立つまでが自分の仕事です。ある程度できてきた段階からは幹部社員に任せています。

投資ファンドでは、出来るだけ鞄持ちとして会議や商談の場に連れて行ってもらいました。立派な経営者の方々に身近に触れることができたのは良い経験でした。

「割り算」で必要な経費を割り出し、毎月一定額を貯めていく、というのがライフプランの基本です。

アイデアだけのときは積み木と一緒で、まず理想の形を部屋で組み立てても、いったんそれを外に出したら風が吹いたり、人が来てぶつかったり、ボールが飛んで来て崩壊してしまいます。つまり、アイデアを支えながらつぎはぎし、なんとか家を造って、それをさらに大きくしていくのが正しいやり方で、それによって出来上がったのがバイマだなと思います。

ハリウッドの重役も、こちらに情熱があるかどうかを見ています。それに、野獣のように向かっていかなきゃ、彼らに対抗できません(笑)。じつを言うと、本来アメリカのビジネスでは、きちんとしたプレゼンをすることが重要だし、数字に対して非常にシビアだということがわかっています。プレゼンの重要さ、その怖さを知っているからこそ、通常のプレゼンは避けて、自分の得意なやり方で押し通しているというのが本音なんです。

当社は常に社員の長所を優先し、チャレンジする機会を与えています。

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