枡野俊明の名言|心の疲れを取り除くには

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心の疲れを取り除き、気力を充実させるには、私たち禅僧の修行が参考になると思います。規則正しい生活を送り、姿勢と呼吸を整えるのです。禅僧は、起床から就寝まで毎日決まった生活を送っています。朝早くから掃除で身体を動かし、読経で大きな声を出し、腹式呼吸を繰り返します。腹八分で満腹になるまで食べることはありません。野菜中心の食事ですから、肌がきめ細かくツヤツヤしています。


枡野俊明 の経歴

枡野俊明、ますの・しゅんみょう。日本の僧、作庭家。曹洞宗建功寺住職。神奈川県出身。玉川大学農学部農学科卒業後、曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)僧堂で修業。その後、造園設計会社の日本造園設計を設立。禅と日本庭園をテーマとした造園設計を行い、国内外で高い評価を得た。そのほか、ブリティッシュコロンビア大学特別教授、多摩美術大学環境デザイン学科教授などを務めた。主な受賞にブリティッシュコロンビア大学特別功労賞、日本造園学会賞(設計作品部門)、芸術選奨新人賞(美術部門)、カナダ政府カナダ総督褒章、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章ほか。

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

ストレスを水にたとえると、私たちは水槽のようなものです。ストレスを感じ続けていると、水槽に水がとめどなく流れ込んでくるのと同じで、そのうちにあふれ出してしまいます。あふれ出すと、キレたり、パニックに陥ったりもします。水槽からストレスがあふれ出す前に、ストレスに対処したいところですよね。この水槽の大きさには個人差があり、情緒が安定した人ほど大きいといわれています。

ストレスは翌日に持ち越さず、その日のうちに解消するのが鉄則。ストレス解消には身体を動かすのが一番良いそうですが、私の場合は、会社帰りにゲームセンターに寄って「もぐら叩き」をしていましたね。スーツにパンプス姿で、毎日、一心不乱に叩いていました。

死まで覚悟すると不思議にストレスなどなくなるもの。

周りから注目されて期待や評価をされ、自分の強みが活かせている状態を「ユーストレス」、逆に自分の強みが活かせていない状態を「ディストレス」と呼びます。いつも自分の強みが活かせているのであればいいのですが、何らかの環境の変化により、それが強みとして生かせない状態になると、たちまちディストレスになり、マイナスの形で表面に現れるようになります。まずは自分の特性を把握し、ディストレス状態になったときに自分がどのような精神状態になりがちかを理解していくことは重要です。

ストレス耐性は、その人のものの考え方によって変わってきます。ストレスに弱い人は、ものの考え方を変えていく必要があるでしょう。

人間にとって最大のストレスは思い込みなのではないかと、私も最近よく感じています。たとえば現代では、ビジネスの世界はもちろん、あらゆる場面で「即断即決」がよしとされていますよね。でも私は、こういう価値観もそうした思い込みのひとつにすぎないと考えています。

自分自身の時間を見つければ見つけるほど、ストレスは軽減された。

人間関係でストレスを感じないためには、自分をいったん忘れることが大切。いいところをみせよう、気の利いたことを言おうなどと考えず、目の前にいる人が喜ぶ姿をイメージするのです。もちろん、完全に我欲を捨てて聖人になれとはいいません。場面ごとに目標を決めて、余計な我欲を抑えるのがコツです。

若いうちは経験が少ないから、仕事で行き詰ってしまう場面が多いですよね。そこで立ち止まって考え続けるのは時間がもったいないし、精神的にもストレスになってしまう。そういう状態を抜け出すために僕がやっていたのは、尊敬する先輩や上司になりきってみる、という方法でした。「あの人なら、こういう場合どう行動するだろう?」と。それを使って考えてみると、すんなり答えにたどり着くことが多かったです。

疲れを癒やすなら、気軽に行ける近場で森林浴を楽しむのがオススメ。木漏れ日やそよ風といった自然のゆらぎには癒やし効果があり、ストレスの解消になる。

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