枡野俊明の名言|お客さんの気持ちになって設計することの重要性

庭園をデザインする際、私はその庭に来られる方の気持ちになって考えていきます。例えば、とても景色のいい敷地に庭をつくるとしましょう。建物や庭をめぐった最後にパッと眺望が開け、素晴らしい景色が広がるような場所です。その景色はいわばメーンディッシュです。最も印象を強くするために、その直前の空間を徹底的に絞り込みます。日本的な空間づくりの基本は開閉を繰り返すこと。そうすることで、見る人に美しい景色を予感させるのです。庭を見終わった最後に、美しかったと満足してほしい。庭園デザインのヘソ(秘訣)はここにあります。そこに答えを出すのが、デザイナーとしての私の使命です。

枡野俊明 の経歴

枡野俊明、ますの・しゅんみょう。日本の僧、作庭家。曹洞宗建功寺住職。神奈川県出身。玉川大学農学部農学科卒業後、曹洞宗大本山總持寺(そうじじ)僧堂で修業。その後、造園設計会社の日本造園設計を設立。禅と日本庭園をテーマとした造園設計を行い、国内外で高い評価を得た。そのほか、ブリティッシュコロンビア大学特別教授、多摩美術大学環境デザイン学科教授などを務めた。主な受賞にブリティッシュコロンビア大学特別功労賞、日本造園学会賞(設計作品部門)、芸術選奨新人賞(美術部門)、カナダ政府カナダ総督褒章、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章ほか。

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