粟田貴也の名言|すぐれた知恵も経験もない人間が成功するには

何か新しい挑戦をするときに、入念に調査や下調べをしなければ進めないという人もいると思いますが、私はそうではなくて、とにかくやり始めてしまい、何かあればそのときに考えればいい、というふうに進んできました。世の中にはさまざまな情報があり、否定的要素もたくさんあります。人に相談すればするほど、ネガティブな情報に触れて臆病になってしまう。「世の中そんなに甘くない」と、やってみもしないうちからいわれることもあります。しかし、優れた知恵も経験もない人間が成功したいと思ったら、大胆に行動してみて、トライ&エラーを繰り返すしかないんです。

粟田貴也 の経歴

粟田貴也、あわた・たかや。日本の経営者。うどんチェーン丸亀製麺などを展開するトリドールの創業者。神戸出身。起業をするために神戸市外国語大学第2部英米学科を中退。佐川急便にセールスドライバーとして勤務し開業資金を貯めたのち、焼き鳥の「トリドール3番館」を開業。鳥インフルエンザ発生を機にセルフ讃岐うどんチェーンの「丸亀製麺」を開業。同社を大きく成長させ東証1部に上場させた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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中途半端に支援したんでは、結果的には不親切になってしまう。

理念と現実の仕事とのあいだにギャップや矛盾がある場合、理念の浸透はおぼつかなくなる。

僕たち建築家の仕事を大まかに説明すると、紙と筆記具を使ってアイデアを膨らませて、パソコンで図面を完成させるという流れです。特に最近は、デジタルでの作業に時間と労力を割く人が多い。でも僕は、アナログの工程に手間をかけた方が、最終的にいいものが作れると思います。

一つひとつ逐次的にやるほうが効率よさそうに見えるけれど、一つの仕事を20分間続けてやる場合と、10分ずつに分け、間に違うことをやる場合だと、仕事を分けた“間欠型”のほうがパフォーマンスが高まることは知られています。軽く終わらせられるものを分ける必要はありませんが、長いスパンで取り組むものは、同時進行で進めたほうが作業効率は上がりやすい。

当社の仕組みは昔の日本型の人事制度そのものです。高度経済成長以前の時代は、日本企業はやる気と能力がある人をどんどん引き上げていました。みんなのやる気を引き出す、日本の古き良き人事制度は、日本の製造業が再び輝くための力になる可能性を秘めています。

「まだ隙のあるところ、つまり、需要はあるものの、それほど大して儲かるとは思っていないために、みなが入っていないところから入る」というのが、基本的には、起業のスタイルだろうと思います。

常識というのは社会全体には正しいことだろうけれど、全体にとって正しいことが自分にとって正しいとは限りません。まずは世間の常識としてよくないと思われている自分の性格をしっかり自覚しましょう。

勉強中に音楽を聴く程度なら、集中力に悪影響はありません。これに対して、スマホでSNSをチェックしたり、着信やLINEの通知を気にしたりしながら勉強すると、明らかに集中力が低下し、思考力も鈍ることがわかっています。簡単なことではないかもしれませんが、集中するときはオフラインにすることを目指してください。

私を指名した下村前社長は当時、こう背中を押してくれました。「『先義後利』という社是と大丸ののれんさえ守ってくれたら、後は思い切って何でもやってくれ」。この言葉のおかげで、大胆に改革を進められました。

北米でクラウド事業を本格展開するために、統一ブランドをつくろうと考えています。数年前、ボストンの空港で入国手続きのときに「会社はNTTだ」と答えたら、「何の会社だ」と言われました。北米では我々はアタッカーなのです。

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