大久保幸夫の名言|20代でがむしゃらに働いた経験が生きる

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がむしゃらに働けばいい二十代と遠い、三十代は道を定め、安定して仕事をしていくことが必要になります。そこで大切なのが、「上手に手を抜く」こと。このときに20代のがむしゃらに働いた経験が生きてきます。すべてに全力ではなく、任せられるところは人に任せ、余裕があるのなら、無理せず一日休むなど、周りからはそれとわからないように手を抜いて調整する力は、20代に力を出しきった経験があってこそ生まれるもの。そしてこの力は次第に高度な仕事が増える半面、体力的には衰えがみえる30代には欠かせないものです。それによって、高すぎず低すぎず、自分のモチベーションを一定の高さにキープし続けることができるのです。


大久保幸夫 の経歴

大久保幸夫、おおくぼ・ゆきお。日本の経営者。リクルートワークス研究所所長。一橋大学経済学部卒業後、リクルートに入社。人材総合サービス事業部企画部長などを経て、リクルートワークス研究所所長に就任。主な著書に『日本型キャリアデザインの方法』『仕事のための12の基礎力』『日本の雇用 ほんとうは何が問題なのか』『キャリアデザイン入門』『上司に仕事させる技術』など。

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「歳をとると忘れっぽくなる」とよく言われますが、これは歳をとるから記憶力が低下するのではなく、年齢を重ねることで新しいことを覚える必要性が低下し、その結果、頭を使わなくなるから、記憶力が低下するのです。つまり、脳を成長させるためには、脳を常に働かせる必要があるのです。いろいろな人と交流したり、新しいことにチャレンジしたりして、脳にできるだけ多くの刺激を与えることが大切です。

経験しないとカンは働かないし、勉強していなくてもカンは働きません。でも経験と勉強ができていれば、緻密な計算をしてから決めるより、カンで決めたほうが当たるように思います。

私が改革の新たなシンボルに不可欠だと考えたのは、「たとえベタでも、誰にでもわかるエモーショナルなもの」という要件だった。戦略フレームなどコンサル用語を駆使した難解なものではなく、現場で仕事をする社員が素直に共感できるシンプルな仕掛けである。最初に着手したのは、新しい会社のシンボルマークをつくり、「アジアでナンバーワンの吸収体メーカーになる」という新たな経営ビジョンを掲げた。企業としてどうありたいかという夢や願望を含んだ、文字通り誰にでもわかるベタなビジョンである。

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ひとつひとつの事案に対して、自分が考え、納得したうえでアクションを起こす。それだけで仕事に対するモチベーションは高まりますし、多忙な中でも、やるべきことの優先順位をつけやすくなります。そして、何よりもきちんと考えて選択したことで、自分に軸ができ、自信を持てるようになるはずです。

消費者の低価格志向に応じるようにコモディティ商品(普及品)がPB(プライベートブランド)化され、多くの食品、飲料メーカーが苦戦しています。これも消費者の気持ちになって、対抗策を考えていくつもりです。まずは、科学技術を生かす方法があります。「ピュアセレクト・ローカロリーコクうま」は、従来のマヨネーズに比べてカロリーが55%カットされています。先進国に特有な健康志向を考えての開発です。技術を開発し、味わいをそのままにカロリーを半分にしました。このような技術力によって、PB商品にはない特徴的な商品をつくるのです。

私は仕事にスピードを重んじる。

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