鎌田和彦の名言|失敗は成功の糧

失敗を成長の糧と考えるなら、結果だけに一喜一憂することはない。

鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

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ハーバード大学教授のマイケル.ポーター氏が、「公益を満たしつつ、事業益を満たす開発投資をしよう」とCSVを提唱しました。日本にはもともと「三方よし」の考え方があるので、多くの企業に受け入れられつつあります。そんな中で、地域の課題と事業の課題を解決しながら新しいビジネスを構築しようと考える企業も増えてきました。

僕はなるべく「人のために」という意識が強くなりすぎないようにしています。ファンの方の応援はもちろん嬉しいのですが、「ファンのために絶対勝たねば」と考えると、かえってプレッシャーに負けてしまう。頑張るのはあくまで自分であり、その結果を負うのも自分。期待を背負い込みすぎないほうがいいというのが、僕の行き着いた結論です。

当社の子会社ソーラーフロンティアが手がけてきた太陽電池事業に、ようやく黒字化の目途がついた。一時は200億円以上の深刻な赤字が続き、事業継続へのご心配もいただいたが、前期は通期での黒字を見込めそうだ。エネルギーソリューション事業の柱として位置づけた太陽電池は、苦難の歴史だった。撤退の判断をしないで踏ん張ってこられたのは、私どものCIS型太陽電池がオンリーワンの技術であったこともさることながら、それを担った技術者たちの真剣さ、自信の深さに確信が持てたからである。

私たちの意識には、いくつもの壁があります。ビジネスの世界で考えると、バージョン1.0では自分のキャリアや収入にいいことだけを考える。そうした「自己の壁」を超えた2.0では、部署やチームのことを考える。リーダーとしての意識の芽生えですね。それが、3.0では会社単位で考えるようになる。多くの企業のCEOの意識は、3.0で止まっています。会社の壁を超え、さらに国の壁も超えた利益を考える意識を、次代のリーダーとなる若いビジネスパーソンの皆さんに持ってほしい。そう強く願っています。

ビジネスパーソンは会社に棚卸しされる前に、自分の価値をはっきりさせ、会社と取引できるようになっておいた方がいい。営業でも経理でも総務でも、何でもいいから自分の得意分野を見定めて、組織の中にいながらにして自分の店を出すつもりで働くんです。別に独立しなくても、組織内で自営業者のように振る舞うことはできます。例えば管理職にならないで、一介の営業マンのままでいるというキャリア選択もあり得る。報酬はとりあえずキープしてもらい、業績に応じて多くもらうという契約で働けばいいんです。ただし、そのためにはコアな技術やスキルが欠かせません。それがないままキャリアを複線化するといってもどこか虚しい。

企業の全てのステージを経営できる人ってなかなかいないと思うし、かつ社長の業務は激務になっているので10年、20年やれる人ってごくまれじゃないですか。だから社長というのは、経営スタイルとか企業ステージとかその企業の状態にフィットするプロフェッショナルがやる職業なんだ、というのをポケモン在籍中ぐらいから感じていました。0から1にする創業ステージが得意な人もいれば、私みたいに再成長ステージが好きな人もいるんだと思います。

頭の中にあることは、言葉となって表れます。「口癖とは、その人の頭の中そのものである」というのが私の考えです。

独立すると決めたときも、多くの人たちから反対されたものだった。福助の再建を引き受けたときも、「オマエにできるわけがないだろう」という批判をバンバン浴びた。でも、そんな声を恐れて心がぐらついていたら、何も得ることなんかできはしない。

外国人客受け入れはとても無理だと思っていましたが、新宿で外国人客に好評を得ていた「やしま旅館」に見学に行ってみたところ、大いに驚きました。やしま旅館も当館と同じくらいの部屋数で、浴室やお手洗いは共同なのに、大繁盛している。矢島さんの話している英語はと言えば、非常に簡単なもの。自分が要らぬ思い込みに囚われていたことに気づきました。そこで私たちも外国人観光客の受け入れを始めたのです。

上司にしてみれば「報告がないから、仕事の進捗状況がわからない」、さらには「報告してこないということは、仕事が滞っているのではないか」と不信感を募らせることになり、評価を下げてしまうことにもなりかねません。

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