鎌田和彦の名言|「自然とやる気が出るような仕事や会社がどこかにあるはず」と考えること自体現実的じゃない

青い鳥症候群というのは、単に仕事にコミットするまでの猶予期間を延長しているだけですから、僕は評価しません。だいたい、自然とやる気が出るような仕事や会社がどこかにあるはずだと考えること自体が、あまりに現実的じゃないし、現実と向き合えないのもまた問題です。

鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

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結果が明確に出るアスリートの世界では、いいときもあれば、悪いときもあるのは当然のこと。だからこれからも、結果だけにとらわれず、常に最高のパフォーマンスができるよう、準備だけは怠らず、自分を磨いていきたい。

私は愛のない新業態を育てられない。だから串カツ田中のことだけを考えるのが、会社にとっても私にとってもいいと気付いた。

年収が高ければ家計に余裕が生まれ、低ければ余裕がなくなりそうなものですが、お金のこととなると話はもう少し複雑に。たとえば、インドア派で倹約家なら無駄な出費が少ないので、年収が低くてもやり方次第で貯蓄ができます。一方、どんなに稼いでいても「子どもは私立に入れたい」「マイホームを一等地に構えたい」「外車に乗りたい」と欲張ると、お金はすぐになくなります。その結果、暮らし向きはリッチでも貯蓄はゼロ。家計は火の車……と赤字転落寸前の家庭も少なくないのです。

お金のコントロール力には、次の3段階があると考えています。

  1. お金を管理する:家計を健全に回せるようになる段階
  2. お金を学ぶ:1で貯めたお金を活用する方法を学ぶ段階
  3. お金を運用などに活かす段階

多くの人は、1の段階でつまずいてしまいます。その結果、一発逆転を狙ってハイリスク・ハイリターンな投資に手を出したりする人がいますが、お金を管理するスキルもないままに投資に手を出せば、失敗するのは必然です。

当時ニューリーダーと言われていた竹下登、安倍晋太郎、宮沢喜一、中川一郎の各先生の中で、竹下先生は最年少で官房長官になるほど出世が早いこともあって、「あいつはずるい」「やりすぎだ」といった批判を受けないよう気を遣っていたと思います。竹下先生は政治の妬み、僻み、やっかみが渦巻く世界で生き抜くためには、手柄を人に渡すことで、少しでもこのリスクを下げようとしたのでしょう。そのため日ごろから一生懸命汗を流し、人のために頑張っている姿を見せることで、いずれは必ず自分に返ってくるはずだと考えていたのでしょう。

上司部下関係の問題も、挑戦していくことによって、初めて乗り越えられる。

商品を作り、事業を起こすことは新興国の企業にもできますが、継続性や徹底力などはなかなか真似できません。そこに日本の強みがある。

一人でも多くの人々の心に、気づきの光が灯されんことを。小さな光の集いが、暗い世相を明るく変わりゆかしめんことを。

心のこもったアフターサービスを受けた顧客は決してその会社のことを忘れない。

滞りのない仕事のためにも、部下を無駄なストレスから守るためにも、仕事の目的、期日、予算、使用可能なシステムや人員など、部下に任せる裁量の幅をしっかり伝える必要があります。それは面倒なコミュニケーションかもしれません。自分でやった方が速いと思う人もいるでしょう。しかし、対人間コミュニケーションというのは思惑だらけでもともと面倒くさいものなのです。だからこそ、少々面倒でも上司は部下に詳細な指示を出して思惑や広すぎる自由裁量権を排除してあげて欲しい。

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