原田隆史の名言|ものごとを習慣化するときの重要なポイント

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ものごとを習慣化する際に一番重要なことは、「なぜ自分はこれをやるのか」、その目的と目標をはっきりさせることです。漠然と早起きしようと思うだけでは、まず続きません。たとえば、「語学の能力で社会の役に立ちたい」という目的があり、それが「英検資格を取得する」という目標につながり、「だから1日5時間の勉強が必要だ」「そのためには、朝2時間を勉強にあてよう」といった理由と流れがあってはじめて、自分が納得し、継続する意欲が湧いてくるのです。


原田隆史 の経歴

原田隆史、はらだ・たかし。日本の教育者。大阪府出身。奈良教育大学卒業後、大阪市の公立中学校教諭を20年間務める。その後、天理大学人間学部講師、大阪東京教師塾の主宰。大阪市立松虫中学校教諭時代、独自の教育法で同校の立て直しに尽力し、陸上部を7年間13回の日本一に導く。2007年大阪世界陸上で大阪市世界陸上推進室広報アドバイザーを務めた。主な著書に『カリスマ体育教師の常勝教育』『本気の教育でなければ子どもは変わらない』『大人が変わる生活指導』『原田隆史の体育授業実践法シリーズ』『折れない心を育てる 自画自賛力』など。

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早起きを続けるためには、毎日続けられる簡単なことを習慣化するといいと思います。毎朝、というのがポイントです。私は365日、雨が降っても、正月でも起きたら散歩すると決めています。「○曜日と○曜日は散歩」などとすると、「今日は散歩の日だっけ?」なんて考えているうちに眠くなってしまいますから。

机の上を拭く、片付けをするといったちょっとした作業を勉強前に習慣化してみましょう。そうやって体を動かしていると、脳内のやる気の回路が動きやすくなります。

「1日3個は新しい単語を覚える」など低いハードルを設けて、ノートに単語や表現を書き留める習慣を身につけて欲しい。

36歳で部長になったころは、朝6時半出社でした。毎朝、守衛のおじさんのところに鍵を取りに行って、自分でオフィスを開けていました。それが一種のルーティンになっていたから、朝早く出社しないと、一日の気分が乗らない。だから多少はつらくても「えいやっ!」と、無理やり起きていました。

早起きを続けていると、夜更かしよりも早起きに価値を見出すようになる。それが現状維持バイアス。早起きして何か得をすると、今度は早起きしないと損した気になる。それが保有効果です。朝活は習慣化できれば、自然に続けられるようになるはずです。

何かを始めても、続かないんじゃないか、三日坊主に終わってしまうんじゃないか、なんて余計な心配はしなくていい。気まぐれでも、何でも構わない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、自分のやりたいことに手を出してみるといい。それでもし駄目なら、つまり続かなかったら続かなかったでいいんだ。いいと思うべきだ。

たったひとつのことでも毎日何かを続けるには、それなりに気持ちを強く持つ必要があります。時間通り、予定通りのルーティンをつくることで、自分の中にリズムが生まれてきます。そうしてやるべきことをコツコツとこなし、決めたことをきちんとやり抜くことが、いずれ実を結ぶのだと思います。

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