是枝裕和の名言|状況によって慣習を変えることの重要性

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映画の現場では怒鳴り声が聞こえがちですけど、二作目の『ワンダフルライフ』のときには「怒鳴るのは禁止」にしました。無名の子供、おじいちゃん、おばあちゃんというような一般の人たちにも映画の中で自然に話してもらわなきゃいけなかったので、現場でスタッフの怒鳴り声が聞こえてきたら、彼らは萎縮してしまいますから。


是枝裕和 の経歴

是枝裕和、これえだ・ひろかず。日本の映画監督。東京出身。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、番組制作会社テレビマンユニオンに入社。テレビ番組のAD、ドキュメンタリー番組の演出家、ディレクターなどを務めたのち、『幻の光』で映画監督デビュー。海外でも高い評価を得て、ヴェネツィア国際映画祭やトリノ映画祭をはじめ、国内外の多数の映画祭で賞を受賞した。そのほか立命館大学産業社会学部客員教授、BPOにおける放送倫理検証委員会の委員なども務めた。

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なぜ作業を抱え込む管理職がいるのかといえば、楽なんですよね。考えなくていいから。何か仕事をしている気にもなれる。だけど、それでは本来の管理職の役割を果たしていない。面談などで注意をしても改まらないとすれば、替えるしかない。

いつも番組を企画するときは、初心に戻って、とにかく相手を説得できるだけの材料を集める。俺に任せてくださいよ。いいものをつくりますからなどと言っても、人は動かないですよ。

世界が毎日前進し、変化を続けている以上、自分だけが安定を求めても、それは実質後退。

仕事が遅い人は、自分の仕事を分解することから始めてみるとよいでしょう。残業が多い人のスケジュールで典型的なのは、「13時~18時 資料作成」などのアバウトすぎる予定の立て方です。資料作成を細かく分解すれば、自分だけではできない作業があることがわかります。また、上司のチェックも、何時ごろにチェックをもらえる状態になるかを考え、朝のうちに見にアポイントをとっておかなくてはなりません。

一回失敗したくらいで何を言っているんだ。勉強したのだから、きちんと儲けて損した分を仕事で返せ。
【覚え書き|26億円の損失を出した野菜事業担当者が辞表を出したときの言葉】

教養を1人で身につけるにあたって、誰でもできるのは、本を読むこと。読書です。NHKを辞めて独立したとき、肩書がない厳しさを初めて味わいました。でもそのとき、記者時代に夜回りの合間などを使って、本を読み、独学した英会話から経済学の古典に至るまでの様々な教養が、自分の武器となりました。その後の執筆活動などにも大いに役立ったのです。

これまでも現場と経営との意思疎通は意識的にやってきたつもりです。加点主義をモットーに、前向きの失敗であれば一切処罰しない。降格もしない。ただし、なぜそうなったのかという分析をきちんとし、その報告だけは徹底してしてもらう方針を貫いてきました。しかし、それでもまだ、不十分だったんですね。我々が気付かなかった問題点の指摘がいろいろありました。

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