菊地哲の名言|失敗の芽を早く摘むことが大事

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社長やマネジメント職は、失敗の芽を早く摘むことが大事です。私の経験からすれば10回挑戦すると3回は失敗します。投資するときは6勝4敗でOKです。ただし失敗したときに、即時撤退を上司が決断することが条件です。


菊地哲(経営者) の経歴

菊地哲、きくち・さとし。日本の経営者。伊藤忠テクノソリューションズ社長。東京大学法学部卒業後、伊藤忠商事に入社。エネルギー総括部に配属。イギリスに6年、オマーンに4年の駐在を経て、業務部長、常務取締役、生活資材・化学品カンパニープレジデントを務める。その後、伊藤忠テクノソリューションズに移り社長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


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失敗を気にしすぎないことも大事です。これは私の失敗談なのですが、講演会で壇上に上がる途中、つまづいて転びかけたことがあるんです。聴衆の皆さんも「見てはいけないものを見た」という感じで(笑)。ところが、そのおかげで一気に雰囲気がよくなりました。「事件」を共有したことで、一体感が会場に生まれたんです。結局、そのときの講演は大成功でした。

失敗とちゃんと向き合わないと絶対に成功しません。むしろ失敗しないのはもったいない。

失敗は経験の中でも最も素晴らしいもの。どんどん失敗すればいい。失敗の回数と大きさが、ものすごく人を育てる。

宇宙飛行士の場合は、想定内のことはやれるのが当然で、想定外のことをどれだけやれるかが面白い部分です。宇宙空間では小さなミスでも命取りになりかねませんから、地上ではありとあらゆる事態を想定してトレーニングします。それでも想定外のことが起きます。そんなときいかに対処するかが一番ワクワクするところです。なぜそんなふうに考えるのかといえば、訓練で散々失敗させられるからです。いい意味で失敗に慣れ、それを糧に新たに挑戦する気持ちを持てるからだと思います。

お金持ちの強みは、トラブルに強いだけでなく、そこから学べることです。トラブルや失敗の経験をプラスにしていく。

失敗とは、自分の間違いに気づき、変わるきっかけを与えてくれる貴重な経験。

「失敗」と書いて「成長」と読む。

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