木川眞の名言|経営者が行動で示すことの大切さ

このエントリーをはてなブックマークに追加

言葉だけでは不十分です。言葉と同時に行動で示すこと。必要なときに思い切った決断をし、企業の経営方針を体現することも経営者には求められます。行動が伝えるメッセージは言葉以上に強いですから。


木川眞 の経歴

木川眞、きがわ・まこと。日本の経営者。ヤマト運輸会長、ヤマトホールディングス社長。広島県出身。一橋大学商学部卒業後、富士銀行に入社。富士銀行執行役員人事部長、みずほコーポレート銀行常務執行役員、常務取締役などを務めたのちヤマト運輸に移籍。ヤマト運輸常務取締役、取締役、ヤマトホールディングス常務執行役員、専務執行役員などを務めたのち、ヤマト運輸社長、ヤマトホールディングス社長兼ヤマト運輸会長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

小学3年の時に東京・神田にあるおソバ屋さんに奉公に出ました。以来80年、私は自分でお金を稼いできました。学問なし、師匠なし。世間様のこと、芸のこと、お金のこと、すべて見よう見まねで勉強してきました。人が失敗すれば、気をつける。人がうまくいけば、より良いものをと工夫する。私、怒られるのが大嫌いだったから、周りを見てきたんです。

弊社の専務は毎朝8時に出社して、会社のそばの喫茶店でコーヒーを飲みながら出社してくる社員たちを眺めています。そこでいつもと顔色の違う社員を見つけたら、あとで必ず声をかけに行く。職場の階が違ってもわざわざ出向いていくのです。もちろん部下がいつもと同じ様子でも、普段から積極的に声をかけます。彼はそうやって毎日200人以上の社員と言葉を交わしています。こうしたコミュニケーションの積み重ねが、上司と部下の信頼関係をつくっていくのではないでしょうか。

原因がわからないのに延々と議論しても意味がない。原因を明確にすれば、自ずと何をすべきかもわかってくる。

経営を預かる者は、仕事がたとえなくても、社内を沈滞させないように考えなくてはいかん。それができるかどうかが、経営者としての分かれ道。

リーダーにも得意、不得意がある。業務遂行に長けたリーダーは左脳の働きが優れており、分析的で、プロセスを重んじる傾向がある。時間通りに適切なコストで業務を遂行することを重視する。一方、芸術家肌のリーダーは、脳全体を使い、美的で、驚きを求める。美しい、新しいものを作り、消費者とつながりを持ちたいと考える。

ライバル店舗も参考にしますが、あくまでしまむら流を極めていきます。当社は商品を折り畳んで陳列することはしません。畳むと、商品をたくさん並べられますが、お客さんが広げてみるのが大変なうえ、従業員には整理するための作業が発生する。当社流のやり方を進化させていきます。

日本の会社は社内の意識が、閉鎖的になりがち。最近、いい方向に向かってきたのは、日本の会社の2割ぐらいがグローバル企業となったからではないでしょうか。海外とのやり取りが多くなり、自然に変わり始めている部分もある。

「何となく決まっている」常識を徹底的に疑うことで、モノタロウは成長してきた。

私が営業マンの研修などで最も重視しているのは、「誓いを立てる」ということ。つまり、自分自身で自分がやるべき目標を立てるということ。誓いの内容はあくまで、自分自身に向けたものでなくてはなりません。

事業と機能のポートフォリオ入れ替えが、ごく日常的にできる企業体であることが重要。

ページの先頭へ