木川眞の名言|社員へのメッセージはわかりやすさこそ重要

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社員へのメッセージはわかりやすさこそ重要なんです。どんなに優れた経営戦略を立てても、それが現場に伝わらないと意味がありません。伝える努力をせず、現場ができていないと怒っても仕方がないでしょう。まず経営者がメッセージを伝える努力をすることが重要です。


木川眞 の経歴

木川眞、きがわ・まこと。日本の経営者。ヤマト運輸会長、ヤマトホールディングス社長。広島県出身。一橋大学商学部卒業後、富士銀行に入社。富士銀行執行役員人事部長、みずほコーポレート銀行常務執行役員、常務取締役などを務めたのちヤマト運輸に移籍。ヤマト運輸常務取締役、取締役、ヤマトホールディングス常務執行役員、専務執行役員などを務めたのち、ヤマト運輸社長、ヤマトホールディングス社長兼ヤマト運輸会長を務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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私は関東大震災で妻と三女を失った。両人は湯河原の天野屋に保養に行く途中、根府川で地震にあい、列車もろとも海中に沈んだのである。この不幸を聞き、一瞬意気消沈した。しかし、数秒後には猛然と責任感が湧きあがった。私は駿河銀行の頭取だ。銀行家としての使命を果たさなければならぬ。家の不幸はそれに比すれば、些細な私事である。私は全力が奮い立った。そしてただちに健脚の若い行員を集めて、支店出張所の被害状況を調べ、その所要資金の見込み額を至急本店に報告することを命じた。

私の話す言葉やその意味が相手にわからなければ、信頼する、しない以前の問題で、興味を失ってしまいます。自分本位で誰彼となく同じように話せばいいのではなく、相手に応じて言葉を変えることが重要なのです。

株式投資の失敗の代表的な4パターン

  1. 早く売りすぎること。
  2. 大穴狙い。業績の落ち込んでいる企業を立て直すには多大な困難がある。
  3. 売る機会を逃すこと。
  4. 問題の過小評価。悪いニュースに対するベストの対応は、とりあえず売り、外野から見守ること。

才能あるスタッフが「その気」になれば、きっといい作品に仕上がります。そういう意味では、プロデューサーの仕事というのは、スタッフを「その気」にさせた時点で、半分は終わったようなものなんです。

当社では社外から問い合わせメールが毎日100~200通来ていました。しかし、複数の担当者がPCメーラーで作業していたのでは、誰がどのような対応をしたのかを把握することはできません。「一般の企業でも困っているはず」という予想が的中し、問い合わせの共有・管理システム「メールディーラー」は日本のメール対応のあり方を変えるヒット商品となりました。

やはり当社が会社になる前を含めた300年の歴史の重みは無視できないと思います。この間、明治維新という歴史の転換点があり、二度の世界大戦があり、関東大震災という災害もありました。世の中がひっくり返るような大変化を幾度も経験しているわけです、そんな経験を積む中で、経営を長期的に見る視点が養われたのではないかと想像します。

経験も知識もないので、出たとこ勝負でやると絶対に失敗します。代表就任当初から、「準備、準備、準備。確認、確認、確認」と常に自分に言い聞かせてきました。

買えない人に向かって、いくら熱心に売ろうとしても徒労に終わるだけです。相手の経済力がわかったうえで商売をしないと、かえって相手に恥をかかせることになるのです。商売は「欲しい人」ではなく、「買える人」最終的に決裁権を持った人と話さないと無駄になります。欲しいと言う人と、買う人は違います。欲しいと熱烈に願っていて、なおかつ買えるだけの資金のある人を見抜く。それもまた、商売の秘訣なのです

私は「早寝早起きの規則正しい生活を送りましょう」などと言うつもりはまったくありません。私が言いたいのは、「不規則な生活になるのは仕方がありません。でもきちんと不規則な生活を送りましょう」ということです。「きちんと不規則な生活を送る」というのは、不規則なりに生体リズムを整えるということです。人の身体は、一定の規則性をもってリズムを刻んでいます。「体内時計」と言い換えてもいいでしょう。たとえば夜型の仕事で、寝るのは深夜、起きるのはお昼の11時の人がいたとします。ならば、11時が自分にとっての「朝」になるよう、生体リズムを作っていけばいいのです。

お客様、社員、お取引先、地域社会、株主さんと、全ての満足を追求する経営を目指しています。欧米式の経営は株主をどう満足させるかという点に重点を置いています。我々もグローバル化の中で、投資家や株主の期待に応えねばなりません。しかし、それに応えるためには、お客様に商品を買っていただかなければなりませんし、社員にも報いていかなければなりません。また、サプライヤーさんには品質のサポートをしてもらわなければなりませんし、社会の人たちには当社を評価してもらわなければなりません。こういったことを順番にやっていけば、結果的に株主さんに応えられるだけの利益が出せます。

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