橋本治の名言|自分がふと見上げたときに存在している空を「美しい」と思えなくなったら、人間はおしまい

以前なら、豊かな時代の中で遊びながら警鐘を鳴らすなんてこともできたけれど、いまはそういう余裕もありませんし。ただ、そんなときでも、自分がふと見上げたときに存在している空を「美しい」と思えなくなったら、人間はおしまいだろうなとは感じているんです。

橋本治 の経歴

橋本治、はしもと・おさむ。日本の小説家、評論家、随筆家。東京出身。東京大学文学部国文学科卒業。イラストレーターを経て、『桃尻娘』で小説現代新人賞で佳作に選ばれ作家デビュー。『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、『双調平家物語』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。

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ブランディングとは経営戦略の一つ。会社の在り方や方針を決め、それをどうやって社会に発信していくかという話。

経営的な視点で見ると、結果的に効率的なんです。例えば、無料の社員食堂。社員全員の食費を負担していますから、一見コストがかかりそうに見えます。しかし、米国は日本のようにオフィスビルを出るとすぐに食事ができる場所がありませんから、駐車場まで歩いてクルマに乗ってとやっていると、すぐに1時間以上取られてしまうわけですね。だったら、食事を無料にしてでも会社の中で済ませてもらい、時間を効率的に使ってもらった方が、会社から見ればはるかに生産性を高められます。社食を無料にすれば、お金を管理する決済事務も不要ですし、レジ打ちの人を雇う人件費も不要です。出張理容店や歯医者、クリーニングやオイル交換も基本は同じ理由です。

僕もそうだけど、CEOには臆病な人が多い。臆病でも、決めるしかない。その中で社外取締役にいろいろな意見を言ってもらえるのはありがたいんです。

僕だって不安でしたよ。でも、できるかできないかではなく、やりたいかやりたくないかという自分の気持ちを大切にしました。そして社員もそれに乗ってくれた。お客様の反応が出てきたときは嬉しかったし、新しいことをやっていることが楽しかったです。不安や失敗を考えていたら何もできません。これがあったら絶対みんな喜ぶという気持ちが大切ですね。

どこで、どんな人の力を借りればいいのかを知ることが、仕事を上手に進めるキーポイントだ。

締め切りを設定するとやる気が高まるのは、誰しも経験があるでしょう。この締め切りのことを私は「壁」と呼んでいます。この壁を一日に何度も設けることで、モチベーションを小分けにして爆発させているのです。

年功序列などは論外です。20から30代を改革に捧げてきた人も、40代から50代では歩みが止まるかもしれない。歩みが止まった瞬間、うちでは降格が始まります。当然給料も下がっていきます。厳しいかもしれませんが、これくらいでないと志は成し遂げられません。

社歴の長い社員の中には、上から指示されることに慣れてしまい、今自分はどうすべきかという発想やアイデアが何も出てこない者もいます。ただ、それではこの先やっていけない。「自分から進んでやる」という意識に変えていかないといけません。

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