内藤誼人の名言|ともかく3週間やってみることの大切さ

このエントリーをはてなブックマークに追加

人が何かを習慣化するためには約3週間かかり、それを超えたら、習慣がその人にとって欠かせないものになります。これをマルツの法則といい、心理学者マックスウェル・マルツ博士の実験で明らかにされています。ともかく3週間は、何としてでも頑張り続けましょう。


内藤誼人 の経歴

内藤誼人、ないとう・よしひと。心理学者、コンサルタント、ビジネスコーチ、作家。慶應義塾大学社会学研究科博士課程を修了後、有限会社アンギルドを創業。ヒューマンリレーションズ関連の書籍を執筆しながら、人材育成、販売促進などのテーマで企業訓練を行っている。おもな著書に『人は暗示で9割動く』『人たらしのブラック心理術』『交渉力養成ドリル』『人間関係を温かくする上手なウソの作法』など

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

習慣を変えていくうえで、ひとつアドバイスがあります。それは、たとえ三日坊主になっても自分を責めないこと。いい習慣を身につけたり、悪い習慣を断ったりして自分を変えようとする。その挑戦が短期間で挫折してしまったとき、私たちはつい、「自分はダメなんだ」と思ってしまいます。けれども、本当は三日坊主がいけないのではありません。三日坊主のあとに諦めてしまうのがいけないのです。考えてみてください。いい習慣を三日間継続できたけれど、四日目に挫折した。ここで諦めればそれまでですが、諦めずに翌日から再チャレンジして、また三日間続けられたとします。この調子で三日坊主を一年間繰り返したら、一年の四分の三はいい習慣を実践できたことになります。もう、習慣が変わったといってしまっていいはずでしょう。

英語を真剣に勉強しようと思うなら、「覚悟」と「自分への甘やかし」が必須。語学の習得はものすごく時間がかかるもの。コツコツが苦手なら、一気にやる。三日坊主になるなら、三日で終わらせる。勉強するといったら真面目に机に向かって……となりがちですが、お気に入りの椅子に座って、ケーキを食べながらやるとか、勉強こそ一番お金をかけて楽しく学ぶ。お金を使えることが大人の武器だからです。

早起きを続けていると、夜更かしよりも早起きに価値を見出すようになる。それが現状維持バイアス。早起きして何か得をすると、今度は早起きしないと損した気になる。それが保有効果です。朝活は習慣化できれば、自然に続けられるようになるはずです。

いかにハードルを低くして簡単に行動を起こせる仕組みを作るかが継続のカギ。

面倒くさいこと、嫌なこと、でも明らかにやったほうがいいことは、ルーティン化してしまうことです。朝、顔を洗うように、考えなくてもやる習慣をつけてしまうのが一番手っ取り早い方法です。

自分が本当に望んでいる思いを明確化せずに行動目標を立てても、長続きしない。

新人は来る日も来る日も退屈なルーティンワーク。こんなはずじゃなかったとなる。けれども、ルーティンワークの積み重ねが大きな仕事を成し遂げる土台となる。

ページの先頭へ