伊達公子の名言|1分の大切さを知る

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私が時間を有効に使いたいと考えるのは、「一分の大切さ」を身をもって知っているからかもしれません。テニスでは一分あれば試合の流れが変わります。負けている試合であっても逆転が可能なのです。ましてや、アスリートとしての私に残された時間は決して多くはないのですから、より一層時間を有意義に使いたいのです。


伊達公子 の経歴

伊達公子、だて・きみこ。日本の女子プロテニス選手。京都出身。6歳からテニスを開始。18歳でプロデビュー。アジア人女子選手初のWTA世界ランキングトップ10入り(9位)を果たすなど世界トップレベルで活躍した。華々しい記録を残したのち引退。引退11年後37歳で現役復帰し、全日本選手権シングルス・ダブルスを制覇。ライジング・ショットの名手として名を馳せ、ライジング・サンと呼ばれた。

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なかには郊外に住むことでオンとオフが切り替わり、休日に思い切りリフレッシュできるという人もいます。いずれにしても通勤ラッシュに巻き込まれてしまうと体力を消耗するので、電車内が混雑していない早い時間に出社するなど、自分なりのルールで時間管理することが大切です。

時間管理のコツは、まず計画を立ててみることだと思います。イー・ウーマンでは『アクションプランナー』という手帳をフランスでつくって販売していて、それをスタッフにも使わせているんです。この手帳は、時間を30分刻みのブロックにして管理できるのが特徴で、時間のブロックを使って計画を立てると、時間を効率的に使おうという意識も芽生えてくるし、スケジュールも組みやすくなります。

僕はデジタルとアナログの併用でスケジュールを管理しています。膨大な数の予定を漏れなく記録するにはデジタルの力を借りるのが一番です。デジタルは手帳と違って書くスペースに制限がありませんし、あとから情報を整理するのも簡単です。こうした特性を生かして、デジタルは1週間以上先の予定を管理するときに活用しています。アナログのスケジュール管理は毎日の時間管理に向いています。たとえばリスケジュールして書き直すのは手書きの方が簡単だし、終わったタスクを赤ペンでサーッと消していくのも達成感があって気持ちがいい。二者択一ではなく、両方のいいところを組み合わせて使うのが、僕のやり方です。

会社に求められる成果よりも、自分の時間の方が大切です。人生って、時間だと思うんですよ。生まれた瞬間にロウソクを渡されて、火をつけるとあとは短くなっていくだけ。生まれたら死ぬまでの時間しかないわけだから、それをどう生きるか、何を学ぶかが大事だと思うんです。

時間管理はまず目の前の、これからする仕事にかかる時間を予測してみることから始めるといいでしょう。たとえば、30分かかるだろうと見当をつけて実際にやってみて、本当に30分で終わったら、それだけでも自分を褒めてあげたくなりますよね。最初は、そんな小さな幸せでもいい。これを繰り返して予測能力が高まってくれば、次はさらに大きな幸せを感じるために、計画を立てて実行するという領域にもチャレンジしたくなっていくものです。

締め切りを早めに設定するなど、今までの自分を振り返って「自分がうまく行動できた」ときの時間の使い方を再現することで、時間管理はぐっとうまくいくはずです。

女性が活躍できるかどうかは、会社が本気かどうかに尽きる。肝は時間管理だ。長時間労働が前提の会社では、女性が働き続けることはできない。

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