佐々木隆の名言|分社化の効果

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分社化後に「経営が近くなった」という社員の声を多く耳にしました。分社化で各事業会社の規模が小さくなりますから、経営と現場との距離が短くなるのです。何が起こるかわからない昨今、自社の中に多くの「関節」をつくって、成長領域を増やしていく。それは、どの産業にも共通する課題でしょう。


佐々木隆(経営者) の経歴

佐々木隆、ささき・たかし。日本の経営者。JTB社長・会長。東京出身。東京大学理学部卒業後、日本交通公社(のちのJTB)に入社。株式会社日本ダイナースクラブ経理課長・経理部副部長、JTB経営企画室主査、経営企画室次長、取締役財務部長、常務取締役西日本営業本部長などを務めたのち、社長に就任。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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私の記事づくりの特徴は……たぶん、女性誌をたいして好きではなかったところから来ています。それまでの女性誌によくあったダラダラと長く続く記事は読むのが面倒だから、と、小見出しをたくさん立てることにしたんです。小見出しの中の短文はひと息で読んでもらって、斜め読みできるものにしよう、斜め読みできる女性誌のほうが楽しいだろう、と。

前のめりになって、「よし、これを言ってやる!」と思っているとスベることが多い。それよりも、流れに乗っかって、ヘラヘラとゆるく構えているほうがウケるんです。同じように、目標を立てるのではなく、その場その場に対応していくのが、私にとっての成果を出す方法ですね。

良好な人間関係を構築するには、とにかく接触回数を増やすしかありません。1週間に1時間話し合うよりも、毎日1分の会話をする方が大切です。

モンドセレクション金賞を受賞した「元祖ビー玉ラムネ」が売上を落とした原因はわかりませんでした。デザインもいいし、味もおいしいのに……。宣伝費をかけられない中小企業は大手に勝てないのだと本当にガックリしました。いいものを作れば売れると思っていたのが間違いだったのです。

社会に役立つサービスを提供できれば、収入は必然的に増えるものと考えています。

変化する価値観に対応できなければ、いまどんなに新しく見えるビジネスも、結局は衰退していくことになる。日々改善する意識を持ち続けなければ、この変革期を乗り切ることはできない。僕たちはいま現在、まさにそういう変革期に生きている。

事業というのは、基本的に大変なもの。大事なことは大変かどうかではなく、やるかやらないか、やらなければならないと強く感じるかどうか。

「俺は上司にこびたくない」などと妙な美意識を発揮する人は、組織より自分を優先しています。組織のパフォーマンスを下げれば、会社から認められないのは当然のこと。自分を認めてほしいのなら、なおさら「フォー・ザ・チーム」の精神で行動すべきです。

交渉も恋愛と同じ。押してばかりではダメなんです。押したり、引いたりがあってこそ、こちらの提案に興味を持ってもらえる。

私は後輩のパイロットたちに「最初の5年間は新しい知識をどんどん頭に入れなさい。5年たったら頭の中を整理してファイリングしなさい。それが10冊になったとしたら、2年後には2冊に減らしなさい」と指導してきました。たいていの人は知識を増やしたがります。でも、本当に頭の良い人は、知識を削ぎ落とすことができます。シンプルに自分を作り替えることができた人だけが、適切な判断や素早い決断ができるのです。

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