羽生善治の名言|もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものより後々まで役立つ

遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。

羽生善治 の経歴

羽生善治、はぶ・よしはる。日本のプロ棋士。埼玉県出身。小学2年生で近所の将棋クラブの小中学生将棋大会に参加し負けたことをきっかけとして将棋にのめり込み始める。小学6年生で奨励会に入会したのち、中学生でプロに昇格。史上3人目の中学生棋士となった。その後、NHK杯戦優勝回数9回、オールスター勝ち抜き戦16連勝、通算600勝・800勝・1000勝の最速・最年少記録そのほか多くの記録を打ち立てた。史上初の永世七冠。

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同じ全国紙でもA新聞とS新聞ではスタンスが違いますし、ショッピングモールなどで「人気ランキング1位」などと大々的にアピールされる商品は、仕組まれている場合も多いもの。そういったメディアの論調や表現に踊らされることなく、自分の目で確かめ判断し選ぶことが大切であり、他人に対して自分の言葉で出来事の情報やものの価値を説明できることが重要です。

印刷機械事業は不採算でしたが、精密技術が応用できることもあり、当社の戦略製品でした。ところが視点を変えてみると、「技術提携先の技術料が高く、利益を圧迫している」「後発だったため顧客基盤が弱く、資金回収のロスが大きい」「量産効果が見込みにくい」といった事態が見えたんです。社長への提言は一回は突き返されましたが、私は事業を撤退すべきだと判断しました。
【覚書き|常務時代を振り返っての発言】

いかなる所へ行っても、牢獄へ入れられても、島流しにあっても、悠然として普段と変わらないようになるのには、よほど自分をつくらなければならない。そういう意味では、不遇・逆境というものは自己を練る最もいい場所だ。

企業は人間が集まってつくりあげている組織。だから、人間関係を保つことは不可欠の要素です。しかし、それは単に摩擦や軋轢を避けて事なかれ主義で表面的にうまくやっていけばいいということでは決してありません。言うべきことは言う。問題は言い方です。

一夜で大成功を成した相場師たちは何年か後には転変の波に流されていきました。それはなぜかというと「奢り」です。相場という一種の「虚」の世界で積み上げた富を、虚のままで浪費してしまったためです。株で一発当てたという人は、悲しいかなその金の活かし方を知りません。お大尽のごとくふるまって使い果たすか、その後の勝負で敗退するかのいずれかです。

「なぜこれが流行っているのか」「なぜこの人が人気者なのか」、いつも必ずその理由を考え、ほかとの関連性を探してみる。時代の空気を読むには、こういうことも必要だと思うのです。

論理的な議論が足りていないんですよ。それなしに、欧米に行った識者が、「海外ではこういうモデルがある」と言えば、みんな「右へ倣え」になってしまう。現状を踏まえて、みんなで議論しないから、何でも欧米のまね事になるんです。

私たちは、幼稚園・保育園で体操や跳び箱など体育指導の授業をしています。跳び箱を例に取れば、園児全員が6、7段を跳べるように指導しますが、真の目的は技能の向上ではありません。道徳や礼儀など人間としての基礎を教えることが重要。

会社に居場所がなくなってから慌ててその後のキャリアについて考えるのでは遅い。忙しく仕事をしているうちにこそ、その後のキャリアについて準備をしておかなければなりません。

志は高く、目線は低く。目線は低くは、頭は低くでもいい。

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