大前研一の名言|役に立たない考え方

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問題はあらかじめ模範回答があると信じて、それを見つけると問題は解決したと安心してしまう。しかし、こういう頭の使い方はまったく役に立たない。なぜなら、21世紀の問題の答えはひとつではないからだ。


大前研一 の経歴

大前研一、おおまえ・けんいち。日本の経営コンサルタント、経済評論家。福岡県出身。早稲田大学理工学部卒、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科博士課程で工学博士号取得。日立製作所に入社し、高速増殖炉の設計に携わる。2年後米国マッキンゼーに移り、日本支社長、アジア太平洋支局長、日本法人会長などを務めたのち独立。経営コンサルタント、ビジネス・ブレークスルー大学学長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院教授などを務めた。

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当社にとって最大の問題は、財務体質だった。このまま借金体質を続けていたら、それこそ会社が持たない状態だった。不良資産を処分し、借金を極力減らして身軽になり、再スタートしなければならなかった。

人間には、自由という条件が必要だ。自由というのは、たんに気楽にやりたいことをやるのではない。そうではなく、できるかぎり強烈な人生体験を生きるのが、自由の条件だ。

経営にはトップダウンも必要ですが、ボトムアップも大事。我が社には社員から改善の提案を受けると報奨金を支払う「改革・提案奨励金制度」があり、日々、様々な改善提案が出てきています。

サラリーマンとして成功したければ、まずサラリーマン根性を捨てることだ。

日本人との違いを感じる点が一つだけあります。結論に達するまでの時間の長短です。物事を話し合って決定するまでに、日本人のほうがより多くの時間をかけていると感じます。それに対し、我々英国人は、何か事が起こった場合、仮定をベースに決定を下すという慣習があります。こうすれば時間の短縮が可能です。

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セブンイレブンは今年2月に国内店舗数が1万5千店を突破しました。ただ、「○○年までに店舗数1万5千店達成」といった目標を掲げたことは一度もありませんでした。1万店突破時も同様です。顧客にとっての利便性を高めるという本来の目的を実現するため、店舗数よりも、一店一店の質を高めることを第一の目標に据えたからです。1万5千店という数字はその結果として出たものです。

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