矢野博丈の名言|商人に格好をつける余裕はない

商人に恰好をつける余裕はない。お客様に満足してもらうために社員を鍛えないといけないし、そのためにはひたむきに怒り続けないといけない。それが商人に求められる謙虚さだ。

矢野博丈 の経歴

矢野博丈、やの・ひろたけ。日本の経営者。ダイソーを展開する大創産業創業者。広島県出身。中央大学理工学部土木工学科卒業後。妻の実家のハマチ養殖業を引き継ぐも失敗。借金を抱えながら様々職を転々としたのち、移動販売業の矢野商店(のちの大創産業)を創業。ダイソーチェーンを展開し国内外約3000店舗まで事業を成長させた経営者。

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お互いのバックボーンを知るほど、人は親近感が湧き、仲良くなれるものです。プライベートな話まで聞いたり話したりしてよいか、迷うこともありますが、私は話題にしてもいいと思います。

あれこれ考える前にまず一歩踏み出す。失敗もするでしょうが、結果として大きな成功に近づくことができる。うまくいかなかったら、すぐにやめればいい。あるいは修正すればいい。

自分の人生に意味が見出せないのは、いつも他人と比べているから。人間は、価値を確認するために何かと比較する癖がついています。ですが、人生においてそれは意味のないこと。

外国人の私から見て思うのは日本人には。「完璧主義者」が多いということです。仕事の面でも、常に100点を目指して頑張る人が多いのではないでしょうか。満点を取れない自分がダメだという減点主義的な思考はまさにネガティブ発想。

託されたチャンスは一度でも失敗すれば即退場です。僕は野党の一回生議員のとき、NHKの全国中継がある予算委員会で、何度も質問に立ちました。先輩議員を差し置いて、異例の抜擢です。党内には「新人の小泉がここで失敗すればおしまいだ」という思惑もあったようです。だから僕は党の指示を尊重し、質問を選びませんでした。周りを黙らせるには、結果を出すしかなかったからです。

役所の人というと「固い」とか「気難しい」といったイメージでとらえている人が多いですが、企業でも大学でも色々な人がいるように、役所の中にも色々な人がいることを理解してもらいたい。実際に、役所の中にも「世の中を動かしたい」とか「新しいことをしたい」と思っている人はたくさんいるんですよ。したがって、大切なのはそういう人たちとうまく知り合って、彼らが手伝いたいと思うような関係性を作ることです。

上司にリアクションすることをトッププライオリティ(最優先事項)にしている人は、自分のモチベーションを優先するように仕事の仕組みを工夫して変えた方がいい。その方が精神的コストが軽減され、成果が上がるので出世も早まります。

世の中には、大切なことでも見捨てられ、見過ごされ、見逃されていることがたくさんあります。なぜか。ひと言でいえば、よいことだとは思っても、「なんだそんなことか」という見解で片づけてしまっているからなのです。けれども一見些細な「なんだそんなことか」というようなことに対しても、おろそかにしないで真剣に取り組んでみる。そうすれば、必ず成功するかどうかは分かりませんが、成功の元になると思うのです。

直に会い、必要なときには行動で示す方が現場は動きます。経営者がこの努力を怠れば、どんなに素晴らしい経営改革も、実現するのは難しいでしょう。

競馬には3つの楽しみがあると思っています。ひとつ目はレースの迫力、2つ目は馬の美しさ、3つ目は推理の面白さです。ただ、多くの競馬ファンの皆様は、勝った負けたよりも、むしろ馬自体に惚れ込むのではないでしょうか。たとえば、アイドル馬だったハイセイコーやオグリキャップは地方競馬から上がってきた馬でしたが、中央のエリートを次々となぎ倒していった。そんな姿に、ファンの皆様は自分の人生を重ね合わせて感動するのではないでしょうか。

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