矢野博丈の名言|人は繰り返し叱られてようやく身につく

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一回叱ったくらいでよくなるなら誰も苦労はしない。人は繰り返し何度も何度も叱られてようやく身につく。


矢野博丈 の経歴

矢野博丈、やの・ひろたけ。日本の経営者。ダイソーを展開する大創産業創業者。広島県出身。中央大学理工学部土木工学科卒業後。妻の実家のハマチ養殖業を引き継ぐも失敗。借金を抱えながら様々職を転々としたのち、移動販売業の矢野商店(のちの大創産業)を創業。ダイソーチェーンを展開し国内外約3000店舗まで事業を成長させた経営者。

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部下を叱るときは、自分の感情を落ち着かせるために少し時間を置いたり、場所を変えたりするとよいでしょう。紙に書きながら話すのも効果的な方法です。話のポイントを書いて、相手に見せながら、「私はここが問題だと思うんだけど」と話すことで、冷静に話ができます。

選手を怒るときは、怒られる人間の性格や状況にもよります。1対1で言い聞かせた方が素直になれる相手ならそうしますし、「ここはチーム全体の気持ちを引き締めなくてはいけないな」というときなどは、あえてチームリーダーを全員の前で叱ることもあります。

叱るときは相手を見てやらないといけない。相手によって叱り方も変える。人の叱り方には1万種類あります。手段や場所も考える。面と向かってなのか、メールやメモでなのか、場所も会社でなのか飲み屋でなのか。ただメールは相手の顔が見えないから限度がありますね。

リーダーになるためには、叱り方も上手くなければなりません。私の場合は、部下を叱りつけているときに何を考えていたかというと、その部下の長所です。叱るときは部下の悪い部分一点のみと決め、叱ったあとは24時間以内にその部下の長所を、叱った倍の量で褒めるように心がけていました。

肉親のつもりで叱るには深い愛情が必要です。マザー・テレサの言葉に「愛の反対語は無関心である」というものがあります。つまり「愛」とは相手に関心を持つこと、深くかかわることです。

失敗に関してはあまり叱りませんが、道理の通らない行動はガツンと叱ります。たとえば、自分のミスを誤魔化したり、人のせいにしたりといった正義感のない行動ですね。怒鳴ることはしませんが、ストレートに言います。割とキツイ言い方をするかな。

いいときは褒め、悪いときは叱る。それは選手もスタッフも同じです。そうすることで、選手とスタッフが一枚岩になりました。

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