名越康文の名言|趣味を持つことは心を強くする

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趣味を持っていると、仕事が上手くいかない時期があっても、それほど落ち込まずにすみます。仕事一筋の人は、仕事で失敗すると自分の全人格が否定されたと受け止める傾向があります。一方、趣味の分野で成果が出ている人は、仕事で失敗してもアイデンティティが揺るぎません。仮にスランプに陥っても、趣味の世界に緊急避難して「自分はまだ大丈夫」と勇気付けることができるため、再チャレンジしやすいのです。


名越康文 の経歴

名越康文、なこし・やすふみ。日本の精神科医、評論家。奈良出身。近畿大学医学部卒業。大阪府立中宮病院(のちの大阪府立精神医療センター)にて精神科緊急救急病棟の設立に携わり責任者を務める。その後、臨床に携わりながらテレビ、雑誌、書籍そのほかで広く活動している。専門は思春期精神医学、精神療法。そのほか京都精華大学人文学部特任教授・客員教授などを務めた。主な著書に『自分を支える心の技法 対人関係を変える9つのレッスン』『女はギャップ』『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』『毎日トクしている人の秘密』『幸せを見つける性格診断』など。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


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(フィリップ)コトラー先生とは卒業後も、折に触れて直接会ったり、手紙をやり取りしたりして、情報を交換し合い、交流を深めてきた。その際に当社の事業の調子や取引先との関係などを根掘り葉掘り聞かれる。その飽くことのない探究心にいつも感心し、刺激を受けてきた。いまだに新しいコンセプトを世に示すことができるのも、そうした姿勢があってこそだろう。先生は81歳になるが、その高齢でも頭は柔軟で、マーケティングに対する情熱は一向に衰える気配がない。そうした先生と知り合い、40年以上にわたって親交を続けてこられたのは、非常に幸せなことだと受け止めている。

不調の原因を考える際、外的要因のせいにすると、問題の本質から遠のいてしまう。

中学三年の夏にローマ五輪を見て、投てき競技に興味を持ち、我流で記録を伸ばしてきたんで、指導者の言葉を理解できなかったんです。結局、二年半もスランプが続いてしまいました。でも逆に、スランプは大切です。そこに陥らないと、人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから。

優秀なアスリートに顕著なのですが、「あのとき何が起きたのか」を整理することができる選手は、そのスランプをバネにできます。

アメリカへ行って知った監督・コーチの条件。

  1. ウェットな看護婦になれということ。選手の悩みや怪我故障にぶつかったときに看護婦の気持ちでやってやれということ。
  2. 聞く耳を持った親父になれということ。頭から駄目だと言わず、聴くだけのことは聞いてやってそのあとで助言するということ。
  3. 心理学者になれということ。常に部下はどういうことを考えているのか、スランプの者や調子に乗ってホイホイしているものがいるだろうから。
  4. 交通巡査になれ。やはり競技する以上、赤信号の時は行ってはいかん。
  5. 家庭教師になれ。これは小学生の家庭教師のように基礎をわかりやすく納得するまで反復して教えるということ。

こういうことを常に考えて部下を指導している者をアメリカではいい監督、いいコーチと呼ぶのだと言われました。

正直いって、悩みましたよ。みんなが期待してくれているのに応えることが出来ないわけですから。頭の中には、絶えず引退の2文字があったし、辛いことばっかりの1年でしたけど、応援してくれる人もいっぱいいましたから、「ここで諦めるわけにはいかない」と。
【覚え書き|200勝達成の前年、スランプに陥ったことについて】

「やる気が出ない原因」は、もっと単純なところにあるんです。それは「身体」です。毎日の食事時間や就寝時間が不規則で生活リズムがバラバラ。一日中オフィスにこもって太陽の光に当たらず、休日は寝ているだけで運動もしない……。そんな生活を送っているようでは身体の調子が悪くなって、気持ちにもマイナスの影響があるのは当然でしょう。

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