毛利衛の名言|「理科離れ」という言葉は大人の責任逃れ

このエントリーをはてなブックマークに追加

昨今、子供たちの「理科離れ」が問題視されていますが、私はまず理科離れという言葉をやめるべきだと思います。あたかも子供に原因があるように聞こえますが、大人が責任逃れをしているにすぎません。


毛利衛 の経歴

毛利衛、もうり・まもる。日本の宇宙飛行士、化学者。専門は真空表面科学、核融合炉壁材料、宇宙実験。北海道出身。北海道大学理学部化学科卒、北海道大学大学院理学研究科化学専攻修士号取得、南オーストラリア州立フリンダース大学大学院理学研究科化学専攻で修士号と博士号を取得。北海道大学工学部講師・助教授、財団法人日本宇宙少年団団長などを務めたのち、スペースシャトル「エンデバー」で宇宙に行く。帰還後は宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙環境利用システム本部有人宇宙活動推進室長、日本科学未来館館長、東京工業大学大学院総合理工学研究科連携教授などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


こんな名言はいかがですか? 新着 名言

グラフが必要になると、すぐにグラフをつくろうとする人は多いですね。早くつくり上げたい気持ちはわかりますが、いったん立ち止まって、目的と照らし合わせながらデータを見直すことが重要。

管理職に就いている方は、部下をマネジメントする際に信念を貫き通すことは大切ですが、「もしかしたら正義を振りかざして、誰かを攻撃していないか」と自問自答することも忘れないでいただきたい。

言葉を簡略化して、端的に伝えるとしても、相手への礼を忘れてはいけません。それがないと、たんなる失礼な手紙になってしまいます。

初めは心を閉ざしていたのに、だんだんと心を開いていき、つい本音をボロッと言ってしまう。そんな瞬間って誰でもありますよね。そういうことが起こるのは、「しっかりと聞いてくれているな」「自分のためにいろいろ準備してくれたんだな」というように、聞き手の姿勢に心を動かされた時だと私は思っています。

道楽は、初めから楽をすることではない。すべての道楽は苦労がないことはないのだが、その苦労を楽しみと感じられるように変質させ得るのが、道楽なのである。

人は皆、自らの宇宙論を持っています。そして、誰もが自分の理論は正しいということができます。

ゴールに向かう道はいくつもあるのですから、私と同じやり方にこだわる必要はありません。大事なのは、そのやり方が合理的かどうかということです。合理的なら周囲の人も納得してくれるので協力も得られるし、無駄も少なくて済みます。理念だけでは人は動いてくれません。それはどこの国でも同じです。

ページの先頭へ