藤沢武夫の名言|売れる売れないには何らかの原因がある

商売というのは、あるときに急に売れ始めてみたり、突然売れなくなってみたりすることがあります。しかし、それにしても何らかの原因があるに違いない。考えあぐねた末に、ハッと気が付いた。我々は自分でいいと思ったことを、お客様に押し付けすぎていたのではなかろうか。

藤沢武夫 の経歴

藤沢武夫、ふじさわ・たけお。自動車メーカー大手のホンダCEO。本田宗一郎のビジネスパートナーとしてホンダの成長を経営面から支えた人物。技術開発は本田宗一郎が担当し、経営は藤沢武夫が受け持つという二人三脚でホンダを世界的企業へと成長させた

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

気に入ったらみんなとシェア

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

パソコンやスマートフォンアプリにアイデアのネタをストックする人が最近増えていますね。その場合、企画を考える際はアイデアの出そうなテーマや語句を毎回検索することになるでしょう。するとそこで見つかるのはその目的物、つまり「望んだ範囲内」の情報となります。対して、手書きのノートをざっとめくると、目的以外の情報がどんどん目に入ってきます。望んでいた以上に、発想を広げることができるのです。検索性の高さはデジタルのほうが上ですが、一覧性とそこから生まれる偶発性は、アナログならではの強みですね。

世界をリードするためには、明確な目標と戦略を描き、それを実行する力が必要。

実利に直結した本を読みたいなら、それぞれの分野で教科書といわれている本を選んだ方がよいでしょう。それは、専門書です。コンピュータの世界に身を置いてきた私を例にとると、『K&R』という本があります。コンピュータ言語の解説書で、バイブルともいえる本です。ただ、これを素人が読めるかといえば、そう簡単には読めません。やはり、ある程度、コンピュータを勉強した人にしか理解できない。でも、本当に実利に直結する本というのはそういう本です。

クロージングでは、ここで決めたい、契約を取り付けたいと自分の側だけの都合で考えては駄目です。むしろお客様の重荷を取り除いてあげたいという気持ちで臨むこと。お客様というのは、ほとんどが非常に迷っています。楽しいはずの買い物が、ときに重荷にさえなってしまう。そこでタイミングを見計らって背中をポンと押して差し上げるのです。

政治家の使命は、勇気と真心をもって真実を語ることだ。

最後に凱歌を挙げるのは死である。

自分の仕事をただ流すのではなくて、買って喜んでもらえるような仕事のやり方をしていこうよとか。人間尊重で、人の気持ちを大切にしていく。そういうことを日々感じながら仕事をする。そういうことが「ホンダらしさ」ということなので、それをもう一度、みんなでしっかりと共有していこうと思っています。

わが社の強みは、いかにムダを見つけ、それを始末していくかにあると思っています。そうしたムダは、私が見つけているのではない。パートさんを含めた社員全員が、収支日計表や日替わり班長制度の取り組みを通して、ムダをなくすための知恵をどんどん出してくれるのです。なかには自宅でご主人と話をして、ご主人からアドバイスをもらってくるパートさんもいるんですよ。

普通のおっさんが普通のことをしたにすぎません。過去の話なんて振り返ればみんな美しい思い出。たまたま事業が成長軌道に入ったときの流れに、うまく乗っかっただけですよ。

予測はあくまで予測。権威ある人が書いているからといって、その情報がすべて正しいわけではない。視点を偏らせないためにも、1つの資料を精読するのでなく、多くの資料に広く目を通すことが大切。

世の中には運も存在します。失敗にも、成功にも、人智が及ばない領域があることは事実です。しかし、私は不運さえも自分のどこかにそれを引き寄せる言動があったと捉えるようにしています。不運もある。でも、幸福もある。その前提に立ったうえで、努力を重ねていくことで、ただ天に運を任せるよりはいい結果が得られると信じています。

時間をうまく使うためには「やらないことをいかに増やすか」が重要。実際、会議にはなるべく出ないようにしています。

やる気の源は「人のために役立っている実感」です。金銭的なリターンだけでは頑張れる自信がありません。

ページの先頭へ