安藤美冬の名言|会社の外で仕事するには、まず机周りの整理から

いつでもどこでも同じように仕事ができるようになるには、「会社のデスクに戻らないと仕事ができない」という状況ではいけません。そのためには、机周りを整理して、資料などを廃棄したりデータ化したりする必要があります。

安藤美冬 の経歴

安藤美冬、あんどう・みふゆ。慶應義塾大学卒業後、集英社に入社。ファッション誌の広報営業、書籍単行本の宣伝業務などに携わる。その後独立し、スプリーを設立。複数の仕事や肩書で仕事をしている。そのほか、セルフブランディングを教える「自分の学校」学長、ポスト団塊ジュニアプロジェクトアドバイザーなどを務めた。

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自分の価値を高めるには、自主練を終えて本業の時間が始まったら、それに全精力を注ぐことが大切だ。

一番大切なのは、「お金について、他人と比較しない」ことです。私たちは、つい自分と他人とを比べて一喜一憂してしまうものですが、そこに固執してもいいことはありません。お金について比べることを一切やめ、「自分は自分」と主体的に考えて、仕事に邁進する。特に若い頃は仕事に集中して、ビジネススキルを上げていくことが大事です。「他の人と比較しない」ように、自らを律するべきです。

日本では新聞の一面で大きく取り上げられるようなニュースも、イギリスではほとんど報道されていない、ということはよくあります。つまり、日本から見る風景と、イギリスから見る風景は大きく異なるということです。私は今、ハウステンボスの事業のために、東京と長崎を行き来する生活を送っていますが、東京と長崎でさえも見える風景は全然違う。面白いことに、東京から発信される情報は長崎にも入って来ることが多いのですが、長崎から発信される情報が東京に入ってくることは少ない。長崎に滞在していると、地元の情報がどんどん入ってくるのに、東京に戻ってみると、「こんな重要な情報を、どうして東京の人は知らないの?」と驚くことがよくあります。

私はギリギリのマージンしか見込まず、長続きするような取引を心がけるようになった。そして、それだけで会社をまかなっていけるような、いい得意先をつかむことができた。
【覚書き|北京で貿易商「日華洋行」を興した当時を振り返っての発言】

業績がよくならないとき、ついコスト削減に走りがちです。当社でも何度かやったことがあるのですが、中でも社員に一番インパクトを与えたコスト削減策は「自動販売機の有料化」でした。実際コストは月30万円程度なんですが、「ここまでするなんて本当に会社が危ないのでは」と必要以上に社員の不安をあおってしまったんです。私としては正直「こんなことで?」と思いましたが、食べ物ってダイレクトに感じてしまいますから、モチベーションに直結したようです。

いままで私は数多くの失敗をしてきました。その中で大きな失敗が、店長を主役にした会社にしようとしてきたことです。これからは、店舗のスタッフ一人一人を主役にします。

結局、人を見た側で判断するということはショートカットなんですね。できるだけ短い時間で判断しようとする。でもそこに落とし穴があるんです。いろんな隠れた情報を見逃してしまう。だから相手の本質を見誤ってしまうんです。みんな、じっくり人を見て判断することが面倒くさくなっている。危険ですね。

社内の風通しをよくするには和気あいあいとした雰囲気も重要。毎月1回、終業時刻を過ぎてからアルコールやソフトドリンクを飲みながら話し合う「飲み会議」をグループごとに開いています。社内の会議室などを使って1時間半ほど行い、残業代も出します。議題は業務に関する様々な事柄で、議事録も取ります。最後に参加者同士でハイタッチをしたりスクラムを組むと、職場の一体感が醸成されるのです。

極論すれば、私が見るのは「熱意」だけです。企画の実現可能性や資料の論理構成、完成度などは、さほど問題ではありません。実は大企業の経営者にも、同じ考えの人が多い。ある大手企業の役員の方が、こう言っていました。「どんなに論理的な企画書でも、私たちは簡単にひっくり返せる。そんなものより、心に刺さる熱意を見せてほしい」と。

賞をとるような発明、ブームを作るような商品、業界地図を塗り替えるようなビジネスモデルなどの「特大のホームラン」を狙って三振ばかりしていては意味がない。ビジネスにおける競争では、相手よりも半歩先にいれば「勝ち」なのだから、10年にひとつの大発明をするような創造力より、ちょっと面白いことを思いつく力の方がむしろ大事なのだ。

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