細谷功の名言|目的を明確化することの重要性

どんな仕事をするときでも、「この仕事の目的=ゴールは何だ?」「それって、本当に目的か?」と繰り返し自問するようにしています。たとえば会議のときでも、なんとなく始めないで、まず「今日の会議の目的は何か」と考える。それで、「今日は○○のレビューをすることだ」と思ったら、すかさず「それって本当に目的か?」と自問します。すると、「○○のレビューをする行為自体がゴールではない。メンバー全員の意思統一が図れた状態にすることこそが、今日の目標着地点だ」といったことに気づくのです。

細谷功 の経歴

細谷功、ほそや・いさお。日本のコンサルタント。神奈川県出身。東京大学工学部卒業後、東芝を経て、アーンスト&ヤング・コンサルティングに入社。製造業を中心に、製品開発、マーケティング、営業、生産等の領域の戦略策定、業務改革プランの策定・実行・定着化、プロジェクト管理、ERP等のシステム導入などを行っている。主な著書に『地頭力を鍛える』『いま、すぐはじめる地頭力』『「WHY型思考」が仕事を変える』『象の鼻としっぽ』など。

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伊達(公子)選手のことはよく知っていますが、彼女は自分が挑戦したいから挑戦しているだけで、だからこそ挑戦を続けられるのだと思います。

成功の陰には、たくさんの失敗がある。今は成功者と呼ばれ社会で活躍する人たちも、失敗を経験しています。

消費者に選ばれる指標を変えることがイノベーション。技術を積み重ねて消費者に同じ指標で選ばれるのが錬磨。練磨には限界がある。技術を磨くことが悪いわけではないが、それが通用しなくなる時期を見極めないと失敗する。

40代までは「もっと大物になるんだ」と言っていてよいのでしょう。しかし、50代に入ってもまだ本来の自分はこんなものではなく、地位も収入ももっと高くあるべきだと思っていると、人生が不幸になってしまいます。まさに知命の年というように、50代はいい意味で自分の限界を知るべき時期と言えるでしょう。

リーダーの理想は部下の積極的協力と参加を引っ張り出す力を持っていることです。こうした力を持つリーダーを各部署に配置すると企業は大きく伸びるんです。

国際社会で生きていくために必要な多様な価値観を身に付けるなら、やはり海外に行かんとあかん。現地でいろいろな経験をして、外国人の教授や学生と侃々諤々、議論をして負けて悔しい思いをしたり、何とか説き伏せたりするしんどい経験をせな。

自分の意見が正しいことを説明するのに、その一部を権威に頼ろうとするのは、テクニックとしてないわけではありません。ただし、他人の分析や意見というのは、自分が問題としている前提とは異なるものから得られたものですから、裏付けとしては弱い。それに権威に寄りかかっている姿は、いかにも頭が悪そうに見えるので、あまりお勧めしたくはありません。

恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には輝きを、老人には後光を与える。

数字に弱い社長は、会社を潰す危険性も高い。まず数字に強くなること。決算書を十分に理解し、改善策が打てること、資金繰りを自分でできるようになること、損益分岐点売上高がいくらかを把握しておくこと、この投資は何年で回収できるのかを理解しておくこと、今の借入金は今年の税引後利益と減価償却費だと何年で返済できるのかを把握しておくこと。

1939年、旧帝大の中でも最後に誕生した名古屋大学は、日本全国のほかの大学にいる多様な才能を集めながら発展してきた歴史があります。単に人を集めただけではなく、才能を引き上げてきた先輩や教授たちがいました。

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