金井英之の名言|部下の能力を伸ばしたいと思ったら褒めること

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「褒められたい」「認めてもらいたい」というのは、人間の本能です。ですから、部下の能力を伸ばしたいと思うならば、雑談であっても、できないところを注意するのではなく、できているところを褒めることです。相手が気の弱いタイプなら、なおさらです。


金井英之 の経歴

金井英之、かない、ひでゆき。日本のビジネスコーチ。トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。東京出身。日本大学経済学部卒業。トーク&コミュニケーションアカデミーを設立し、話し方教室を多数開設。企業やビジネスマンに対して話し方を教えている。著書に『どんな人とでも会話がとまらず話せる本』『人前で3分、あがらずに話せる本』『仕事でいちばん大切な話し方の基本45』『どんな人とでも10秒でうちとけて話せる本』『人前でビクビクオドオドせずに話せる本』『人前で話すのがラクになる本』『スピーチのコツが面白いほど身につく本』ほか多数。

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一生懸命話してくれる相手は、不目然に褒めるよりも「素晴らしい」「ナルホド」「面白い」の三つのうちどれかひとつを言葉にして返してあげれば、気分が乗ってきます。池上彰さんがよく使う「いい質問ですね」の一言は、一回褒められたら、気分の乗った質問者がその後もガンガン聞いてくるところまで考え抜いていると思います。

人を褒めるときに押さえておきたいポイントは3つあります。

  1. 上から目線にならないこと。たとえ部下に対してでも、「上手だねえ」では、まるで子供扱いしているような印象になり、場合によっては逆効果に。対して、「俺のときよりすごいな!」などと自分を少し低めながら言うと、尊敬・感嘆がストレートに伝わります。
  2. 具体性を持たせること。「よくやった!」だけでは、何が良いのか相手に伝わりません。「3割アップとはすごい!」と数字を出せば、インパクトが強まります。
  3. 第三者を出しつつ褒めるよう意識すること。「部長も君を褒めていたよ」など、他の人の意見も交えると、説得力がぐっと上がります。

上司はトラブルの報告を受けたら、まず、褒める。叱ったら、その人は次から報告しなくなりますから。

叱るにせよ褒めるにせよ、公平な評価に基づいて行なうよう心がけています。

相手の長所を褒める時は、相手が素直に受け取ってくれる褒め方をすること。それには、相手が自信を持っているところを褒めるのが一番。

公文ではペン習字や書き方教室「公文書写教室」を開講しています。既に生徒数は7万人ほどになり、多くの大人の方も受講しています。考え方は公文式と基本的に同じです。まず、適切な課題を与える。それをやったことを認める。褒める。大人に対しておこがましいですが、やっぱり褒めることが大事なんです。そして忘れてはならないのが「励ます」です。いい意味でエールを送る。結果的に、いままでなかったような学びの意欲や向上心が芽生えるのです。

まず相手を褒めておくのは、歯科医がまず局部麻酔をするのによく似ている。もちろん、あとでガリガリやられるが、麻酔はその痛みを消してくれる。

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