竹村富士徳の名言|目標を立てただけでは達成できない

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正月に1年の目標を立ててみたものの、三日坊主で終わった経験は誰しも身に覚えがあるでしょう。目標を立てただけで達成できるのは、一部の確固たる意志の持ち主のみで、投げ出す結果に終わるのが普通なのです。


竹村富士徳 の経歴

竹村富士徳、たけむら・ふじのり。日本のビジネスコーチ。主な専門はタイムマネジメント。フランクリン・コヴィー・ジャパンの前身であるフランクリン・クエスト日本法人に入社。経営企画、経理、人事、商品開発、販売物流など様々な仕事を担当したのち、副社長に就任。同社のセミナーでタイムマネジメントの講師としても活躍した。主な著書に『タイム・マネジメント4.0 ソーシャル時代の時間管理術』など。

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21日(3週間)行動を続ければ、その行動が習慣になり、いちいち考えることなく、自然に行動するようになります。21日間続けても習慣化されなければ、自分には合っていないのだと判断すべきです。

ロングスパンの努力を成功させる唯一の方法は、「状態目標」だけでなく「行動目標」を持つことである。「いつかスリムになりたい」という状態目標を持っている人は多い。でもそれを願っているだけでは実際にスリムにはならない。「夕食に炭水化物を食べない」という「今日やること」を行動目標として持たなければいけない。「英語をしゃべれるようになる」という状態目標を、「一日に最低3つ単語を覚える」という行動目標に置き換える。こうすることによってのみ、大きな労力を必要とする価値の向上が可能になる。

早起きを続けていると、夜更かしよりも早起きに価値を見出すようになる。それが現状維持バイアス。早起きして何か得をすると、今度は早起きしないと損した気になる。それが保有効果です。朝活は習慣化できれば、自然に続けられるようになるはずです。

たとえば朝走る人は、一生懸命やっているのではなく楽しくてやっているんです。それは、きっと裏で自分の「欲」を満たしているから。欲の中身は、「SNSに記録をアップして自慢したい」かもしれないし、「腹を凹ませて女の子にモテたい」かもしれない。あるいは、頭の中でグラフを作って、「月間100キロ達成した!」とゲーム感覚を楽しんでいるのかもしれない。何かを始めるとき、最初のうちはナマナマしい「欲」があるほど良いのです。その人なりの楽しさを見つけるのが大事です。

英語の学習を始めるにあたって、「早く上達したい!」と考える方は多いでしょう。しかし実際に目指すべきなのは、英語の上達のスピードではなく、しっかりと「学習を習慣化すること」です。

「TODO管理+優先順位づけ」をセットで習慣化すべきです。さらに管理職やリーダーなら、それをチームの習慣として「仕組み化」してください。「毎朝10分間、このホワイトボードを見ながら全員で優先順位を共有する」などと決めて実践すれば、チーム全体として仕事を溜め込むことがなくなります。マネジメントもしやすくなるはずです。

私達が大切にしている習慣化とは、「その行為を行なわないと落ち着かない。不快な状態になる」ことです。朝の洗顔や食後の歯磨きと同じように、「英語の勉強をしていない日は違和感を覚える」ようになるかどうかが勝負の分かれ目。この状態になれば、時間の経過とともに英語力は自然と上がっていくものです。

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