上野和典の名言|失敗は自分の弱点を教えてくれる

失敗には必ず原因があります。失敗することで自分の弱点が見えると思えば、ラッキーだったと思いこそすれ、悔やむことではありません。そうやってポジティブに考えれば、失敗を恐れる必要はないと思います。

上野和典 の経歴

上野和典、うえの・かずのり。日本の経営者。玩具会社大手バンダイの社長。神奈川県生まれ。武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部卒業後、玩具メーカーのポピーに入社。ポピーがバンダイ吸収合併されバンダイに移る。自販キャンディ事業部、ライフ事業本部、キャラクター・トイ事業ゼネラルマネージャーなどを経て同社の社長に就任

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継続的な安定成長を遂げるには、イノベーティブな技術開発や販売戦略が不可欠です。それには自分たちの英知を結集するだけでなく、お客様をはじめとした外部の英知を吸収することが必要です。そのため自社の社員には、お客様の懐に入って先行してニーズを汲み取れるように、コミュニケーション能力の強化を求めています。

失敗を経験した者の知恵は、傾聴に値する。ネコでも何べんかの失敗を重ねて、初めてネズミを取れるようになる。この失敗の経験というものが、実は自然の勉強、生きた学問というものである。

先日、ある雑誌でお金にまつわるアンケートを取ったのですが、その中で興味深い結果がありました。「もし出費を削らなければいけないとしたら、どの費用から削りますか?」という質問に対し、貯金がない人とある人で明確な差が出ました。貯金がない人は、食費や小遣いなどの「やりくり費」を上位に挙げているのに対し、貯金がある人は通信費や保険などの「固定費」を上位に挙げていたのです。ムダ遣いを減らしたい時に、いの一番に見直すべきなのは「固定費」です。なぜなら、見直しの効果が大きいから。一回の見直しで、月々の支払いが数千円下がることは珍しくありませんし、削減効果は継続的に続きます。

「リバースモーゲージ(不動産信託の機能を活用し、不動産を担保にして老後の資金をご提供するサービス)」のビジネスモデルは国内だけにとどまりません。というのも、お隣の韓国や中国でも高齢化は進んでいます。急速な都市化と、その後の高齢化は日本に限った話ではないのです。高齢化や介護という問題に対して、日本が経てきた問題と解決手段を、将来的に海外で活用できる可能性があります。高齢化先進国として、日本に軸足を置く意味がそこにあるのです。

それなりの年齢になられた方々であればあるほど「なんだか虫が好かない」というように、一瞬で相手を判断する人が多くなりますが、これはつまり、年齢を経てそれだけの経験が蓄積されてきたから。

きちんと対応することで「トラブルを解決できる」と思ってもらえれば、信頼感が生まれるきっかけになります。

自分の突き詰めたい目標に向けて、状況の変化に合わせた調整を続けていくわけです。3年後や4年後の計画のためには、という視点で今日をどのように過ごすのかを決めていきます。

私たちはモノづくりの会社でありたいと思っていて、たとえ手間がかかっても自分たちでサービスを作ることにこだわりたい。グーグルやフェイブックも、自社サービスを外注していませんよね。それこそが勝てるIT企業である所以なのです。

失敗も山ほどありますが、その失敗が人材育成に生かされるのです。実際、私自身も失敗から多くのことを学んできましたから。

9年半も無駄飯を食わせてもらったが、それが今の自分の地下資源になっている。天性の才能で一気にスターダムにのし上がる芸人と違って、天才的なセンスがなくても、修業という手はずというかエチケットを踏めば、誰もが落語家になれる。その見本が僕だ。

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