西村晃の名言|時間管理の第一歩

自分自身の時間の使い方と時間感覚を知ることが、時間管理の第一歩です。

西村晃(経済評論家) の経歴

西村晃、にしむら・あきら。日本の経営評論家、アナウンサー。東京出身。早稲田大学第一文学部卒業後、日本放送協会(NHK)に入局。「モーニングワイド」「NHK経済マガジン」などでアナウンサーを担当。その後、テレビ東京へ移籍。テレビ東京解説委員となり、主に経済問題を担当。「ワールドビジネスサテライト」などの番組で経済問題の解説を行う。その後退社し、経済評論家となる。また、千葉商科大学サービス創造学部教授なども務めた。毎年300回近い講演や、複数の雑誌への連載・寄稿、幅広いジャンルの本の執筆などを精力的に行った。

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手帳のスケジュール欄へ先に仕事のアポイントを入れておき、余ったところへ自己投資の時間を設定する。そういう時間管理をしている人がいますけれど、私は逆で、自己投資の時間を最初に確保すべきだと考えています。


時間が足りないのではない。時間をみすみす浪費しているから、そう思うに過ぎない。


仕事が速い人ほど、急な仕事を頼まれがちで時間管理ができないという傾向があると思います。できる人に押し付けてしまうというのは、組織の問題でもあるのですが、依然として現場ではありがちな話でしょう。こんなとき角を立てずに断るには、「最初に事実を述べてから」「ノーと断る意見を挟み」「1~2個の代替案を提出する」というスリーステップでノーと伝える話法を頭に入れておきましょう。


多くのビジネスマンが時間をいかに管理するかに苦心しています。しかし、時間管理はあくまで手段であり、目的ではありません。ビジネスの目的は成果を挙げることです。まずはそれをしっかり自覚すべきです。


子供のころ祖母から「仕事をやり遂げるためには忙しい人に任せなさい」と教わりました。本当に忙しい人よりも、実は暇な人の方がいつも時間がないと言っているものです。要するに、忙しくない人というのは怠惰で時間管理能力が低いのです。


時間管理はまず目の前の、これからする仕事にかかる時間を予測してみることから始めるといいでしょう。たとえば、30分かかるだろうと見当をつけて実際にやってみて、本当に30分で終わったら、それだけでも自分を褒めてあげたくなりますよね。最初は、そんな小さな幸せでもいい。これを繰り返して予測能力が高まってくれば、次はさらに大きな幸せを感じるために、計画を立てて実行するという領域にもチャレンジしたくなっていくものです。


平日は、朝7時半に出社し9時まで、よほど緊急な要件以外、何があっても予定入れず、情報収集、会議の予習、メール返信などにあてます。この時間帯は1日で唯一の自分の時間です。以降は秘書がグループウェア時間管理ソフトで作成し、プリントアウトしたスケジュール表に沿って、仕事メカとなって予定をこなしていきます。


私が時間を有効に使いたいと考えるのは、「一分の大切さ」を身をもって知っているからかもしれません。テニスでは一分あれば試合の流れが変わります。負けている試合であっても逆転が可能なのです。ましてや、アスリートとしての私に残された時間は決して多くはないのですから、より一層時間を有意義に使いたいのです。


ビジネスマンとして自分を差別化するための2つのステップ

  1. ビジネス社会で活躍するための基本的ビジネススキル(ロジカルシンキング、マーケティング、時間管理術など)を、その基礎だけ短期間で効率よく学び抜ける。
  2. 他者と差別化できる分野の勉強や研究に、時間とエネルギーを集中させる。

自分の時間を獲得するために時間管理をして「この時間はこれをやる」と決めておかないと、スケジュールがどんどん埋まってしまいます。取締役となり、より大きな組織を預かるようになったときから、時間管理がますます重要になってきました。


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