鎌田和彦の名言|すでに起こった過去を検証するのと、不確実な未来と向き合うのは違う

成功した人を見て、彼の成功要因をポイントで抽出するのは簡単です。じゃあ、それを同じようにやったところで、同じように成功できますか。あり得ません。すでに起こった過去を検証するのと、不確実な未来と向き合う態度は、評論家と経営者がまるで違うスタンスに立っているようにまったく異なります。

鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

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肝心なのが「褒めポイント」。心理学者キャロル・ドゥエックの実験によると、結果や才能よりも努力を褒められた人のほうが、素直に喜び、さらに努力するようになる傾向が見られました。逆に、才能や結果を褒められると、次のときに失敗すると失望されるのではないかと恐怖を感じ、モチベーションは下がることに。結果ではなく、過程の努力を褒めましょう。

法律、組織、機構の奴隷となるな。
【覚書き|太平洋戦争前から口にしていた言葉。違法なことをしろという意味ではなく、軍国主義に向かう政府や欧米の石油資本などの理不尽な要求に負けるなという意味が込められている。】

簡単な単語と短いセンテンスしか使わないのは、トランプ氏に教養がないからではありません。アリストテレスが『弁論術』に「聞きなれぬ言葉を使うな」と書いているように、シンプルに話したほうが人を説得できるからです。

人生はつくるものだ、必然の姿などというものはない。

王将は一号店から店については店長の自主性に任せています。だから、店によって出すメニューが違います。よその外食チェーンは本部がこれを売りなさい、あれを売りなさいといった管理をします。しかし、何でもかんでも本部が決めてしまったら、店が工夫する余地がなくなります。それはよくありません。

運も大事だと思いますが、自分自身が精一杯の努力をしていなければ、運も付いてこない。そして人の道を守ることが大事。お世話になった人に対する恩は、きちんと尽くさないといけない。

相手の立場を細やかに気遣うという日本のおもてなし文化は、数百年の歴史を持つ。その精神を踏まえてホスピタリティを展開できれば、強力な差別化要因となるだろう。

スーツなどを買う時は、「チョイ安」な商品を選ばず、仕立てがいいものを7着買って着回しています。この方がいいモノを長く使えて、最終的に得です。「靴」「椅子」「枕」など、自分の健康に関係する道具にはこだわっています。「カラダが資本」ですから、ここにはお金を使います。大切なのはブランドや値段ではなく、自分に合うかどうかです。今使っているドイツ製の靴は4万円台ですが、履きやすく歩きやすいので愛用しています。

少しでも進んでいく、一段ずつでも上がっていくためには、いつも自己を否定する勇気を持たなければならない。自己否定というと、ネガティブな言葉のように感じられるかもしれない。けれど改善していくためには、自己否定する視点が必要だ。自己愛が判断を誤らせることを常に注意していなければいけない。仕事が上手くいっているときほど、このことは意識して考えた方がいい。

チームでも人でも、成長するときは45度の角度で一本調子で上がっていくことはない。最初は見えないくらいジワジワと上がっていき、途中から急カーブで伸びるものです。そのジワジワの時期にも、監督としては辛抱強く言い続けること、そして待ち続けることが大事なのです。

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