鎌田和彦の名言|普通の人間が成長するには

よほどの天才でもない限り、人間が理想の姿に近づくには、目の前の仕事で発生した課題をひとつひとつ解決していく、それこそ薄紙を積み重ねるような努力しかないと、いまでも僕は思っています。

鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

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自分は小説で育ってきたし、紙の本に愛着もあるけれど、もう時代の流れはどうしようもない。世間を見ればみんなスマホを見ているわけだし。でもそこで、紙の本はもう売れないや、と言って俯いているだけじゃダメであって、今の時代に何ができるかつてことを考えなきゃいけない。

未来を語ろうとしない経営者は、基本的に投資をしようとは思いません。経営者に投資の意思決定をさせるためには、未来志向に話を転換させなければなりません。

俳優養成所の15期の仲間がいなかったら、いまの僕はなかったでしょうね。個性的な仲間から生命力を学ばなかったら、俺なんかとっくに消えていたと思う。ほんと、感謝してますよ。まあ。仲間だけに、ときには腹立つときもあるけどね(笑)。

要するに一つの方法だけで諦めてしまったらそれで終わりだから、やり方を変えて再度チャレンジしてみるということが重要なのだ。一度失敗したくらいで諦めたら、それまでの努力はすべて無駄になる。諦めるのではなく、やり方を変えて再挑戦してみよう。そうすれば、人生への投資で回収できるものはより多くなる。

「ファッション」とは流行服を着る若者たちのもの。多くの新しい体験を重ねながら大人になっていく。しかし大人は「スタイル」だ。自分の中に秘めている未知の自分を引き出し表現する。それは生き方の主張でもある。だから若者よりも大人達こそ、もっともっとセンスアップに投資すべきだと思う。きっと多くのチャンスを作ることになるだろう。決して他人に見せるためではなく、自分の生き方としてお酒落は大切なことだ。

私たちは常に、自分がひそかに一番愛しているものに惹かれていく。人が努力の末に手に入れるのは、結局自分がもの求めるものではなく、自分そのものなのだ。

誰かが変えなければ、組織は変わらない。しかし風土改革は、一朝一夕で実現できるものではない。となれば、変えられる人はやはりトップしかいない。末端からちょこまかとやっても変わらない。

日銀の政策ばかりが非難されがちだが、日銀は金を世の中に出すのが第一の仕事。その金をいかに回すかは我々民間の責任。

まず子供と「自分のなりたい未来予想図は何なの?」という点を話し合うべきです。たとえばリストカットや不登校にしても、どうやってやめさせるかではありません。その行為の原因となったものと向き合うことで解決するかもしれません。それと同じで夢や希望、目的を持たせるためには、夢や希望、目的を持てない原因は何なのかをきっちりと話し合い、子供と一緒にその原因と向き合ってあげることです。

僕はもともとNTTに勤める営業マンだったんです。ただ僕は「目標達成しよう!」「競合に勝つぞ!」とか全然、関心がなかったんですよね(笑)。一方で昔から目の前の人を喜ばせるのは大好き。だから悩んでいるお客さんに「これなんかいいみたいですよ」と、自社以外の商品を紹介したりしてました(笑)。そんな具合なので、上司に「仕事は遊びじゃねえ!」と胸ぐらをつかまれたこともありましたよ。それでも、できれば人を喜ばせたいわけです。成績や競争は横に置いておいて。そこで「書道」という道を選んだんです。

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