鎌田和彦の名言|ビジョンは理念は定期的に読み返せばいい

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ビジョンは理念は、仕事にとって大切な要素ですが、四六時中呪文のように頭の中で唱えていたら、肝心の仕事が疎かになってしまいます。だから普段はむしろ忘れていた方がいいんです。定期的に読み返して、現在の立ち位置を確認すればいいのです。


鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

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仕事の分岐点になったのはトヨタの広告でした。31歳のときから携わったのですが、クルマのコピーというのは、「もう誰も超えられない」「このクルマが新時代を作る」みたいな言葉のインフレに陥り、最上級の褒め言葉の操作に過ぎない状況に達していたかのように見えていたんです。1991年の「いいクルマってなんだろう。」というコピーは、そこでクルマを別の視点から眺めてみませんか、と提案したものでした。うまいコピーがいいコピーなのではなく、新しい視点を提供するものこそがいいコピーであると腑に落ちた仕事でした。

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