鎌田和彦の名言|飛躍願望を捨て現実的になる重要性

このエントリーをはてなブックマークに追加

仕事はメチャクチャ忙しいのに、自分が成長しているという実感がまるでなく、焦燥感ともどかしさだけが、日々募っていくんです。当時は、膝まで泥に埋まって走ろうとしても走れないという嫌な夢をよく見ました。それであるとき、飛躍願望を捨てて徹底的に現実的になろうと思ったら、そこから楽になりました。


鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんな名言はいかがですか? 新着 名言

研究機関の市場予測やお客様の受注を聞いてから商品を作っていても間に合わない。

1989年に日本に参入しましたが、日本企業にはとても感謝しています。要求仕様は大変厳しいものでしたが、それに対応していくことで当社の技術力と品質を大きく底上げできました。

将来の世界がどうなるかを自分なりに考えて、リスクがあると思ったら、リスクヘッジの行動をとる必要があると思います。

掛け声だけでなく、システム開発の速度を上げるために様々なことに取り組ませました。海外と日本でチームを分けて24時間体制で開発することも試みました。特に力を入れたのは、ソフトウエアの自動生成です。この研究は、ずっと以前から研究開発部門が実現を目指していたのですが、なかなか成果が出ていませんでした。どんなシステムをも自動生成できる汎用的なツールを作ろうと、難しいことに挑戦し、うまくいかなかったのです。ところが3年前、ある開発現場が、自然言語を入力すれば、自動的にソフトウエアを開発できるツールを考案しました。汎用性は高くありませんが、結構優れもので、開発速度も品質も飛躍的に向上しました。まさにイノベーションです。現在、その知見をほかのシステム開発にも応用しています。

他人の、しかもそのマジョリティ(多数派)がやっていることが、その時代に必ず合っているわけではありません。時代はどんどん動いているからです。頼るべきは、自分なりの時代観です。社会変化のベクトルを自分なりに探すのです。ベクトルとは、「方向」と、「動く大きさ」なり「スピード」です。それに商売を合わせれば、とてつもない利益が上がるんじゃないか、ということです。

ベッドで睡眠以外のことをすることを脳が覚えてしまうと、布団に入っても眠くなりにくくなってしまう。

フランス人は自分の非を認めたがらないというが、最終的に思ったのは、皆いい仕事をして褒められたいということだ。「あなたがいい仕事をしたいなら、私もいい仕事をしたい。いい仕事の基準はこれだ」と明文化した。最初は仕事への考え方が違う人々だと戸惑ったが、以来見違えるようになった。

「英語ができるようになりたい」という人に、どのようになりたいのかを尋ねると、「字幕なしで映画を観られるようになりたい」「日常会話で不自由しないようになりたい」といった答えが多いのですが、実は、これはとても大変なことなのです。映画の英語のセリフをある程度正確に聴き取るにも、日常の幅広い会話に対応するにも、相当の英語力が必要です。英語でプレゼンテーションができる人でも、外国人の友人の家に招かれたらほとんど話せなかった、ということもよく聞く話です。ですから、上達を実感するには漠然とした目標ではなく、「自己紹介ができるようになる」「ビジネスの特定のシーンでの表現が使えるようになる」といった具体的な目標を立てるのが効果的です。「英単語を100個覚える」でもいいでしょう。そうして小さな目標をひとつずつ達成して積み重ねていくことで、さまざまな場面で英語が使えるようになっていくのです。

人間、体が勝手にガッと動いてしまう瞬間というのがある。そのタイミングが訪れたときにしっかりチャンスをつかむには、仕事で自分なりに達成感を得ていなければならない。重要なのは「目の前の仕事にいかに全力で取り組んできたか」ということなんです。

他人を気にしてストレスを溜めていたら、決してその人は幸せになれません。他人が何を言おうと気にせずに粛々と仕事をこなしていくほうが、結果的に社内での評価も高まるし、自分の幸せにもつながるのは明らかです。

ページの先頭へ