鎌田和彦の名言|目標から外れても腐らず、その都度対策を考える

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僕の場合、たとえ球がコースを外れても、そこで腐ったり投げ出したりせず、どうやってこの窮地を脱出しようかとその都度考えながら、なんとか人生というゴルフを続けてきたから、今日があるのだと思います。


鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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実は34年間の公務員生活で女性問題の担当部署にいたのは通算6年余り。ポストを離れてからも情報を集め、論文を書き続けるように心掛けてきたことがよかったと思います。

以前、ある役者の方とお話をする機会がありました。その方はセリフを覚えるのに苦労されているということでした。どのように覚えているのか聞くと、とにかく丸暗記しようとしているとのこと。そこで、まずは脚本を理解し、それぞれの場面の状況や、登場人物の考えていることや心情を理解するようにアドバイスをしました。そうすれば、セリフに対する理解が深まって、覚えやすくなるからです。

自分たちの手でイチから立ち上げた「唐変木」も撤退を余儀なくされました。「唐変木」はベーシックな業態ではなかったために飽きられたということがわかり、撤退を決めました。「これからは好不況に左右されないベーシックな業態を事業の核に据えなければいけないな」という反省が居食屋「和民」に活かされています。

技術を囲い込んで利益を独占しようとしても、いずれは追いつかれるかもしれません。それならば、ある程度開放し、仲間を増やして市場を広げていきながら、そのプロセスで技術の優位性やコスト競争力を武器に大きなパイを奪う。そんなオープン化戦略がいまの時代に合っているように思います。

スバルでは、開発がほぼ終了してからも2~3カ月を足回りや乗り味のチューニングに費やしています。開発の効率化を進める業界の潮流の中にあって、ここまで突き詰めている会社はそれほどないでしょう。

店頭に立つと、自分が開発した商品を子供たちが手にして、それはもう嬉しそうな笑顔で持ち帰る姿に出会えるわけです。子供は皆「うわ~っ!」と、宝物を手にしたような、いい表情を浮かべるんですね。「この子たちの笑顔は決して裏切れない」。きれい事じゃなく、そんな意識が芽生え、根付きました。以来、いつもあの笑顔が、僕の行動指針。まあシンプルな「顧客目線」ですよ。

たいていの仕事は多少粗くても通用します。最終的なアウトプットが必要な水準をクリアしていれば、中間のアウトプット、たとえば、社内の人しか見ない文書は、粗くたってかまわないはずです。すべてに完璧を求めてしまいがちな日本人の国民性が、仕事の遅さ、作業の長時間化につながっているのでしょう。

私の中で自伝はビジネス書の位置づけ。私の専門は組織開発や人材育成なので、とてつもないことを成し遂げた人が何を考え、自らのキャリアをどう切り開いてきたのかということが仕事のヒントになるのです。

不安はいまでもありますよ。不安だから柄にもなく、大学の教授をやってみたりね。だって一応、定期的な収入があったほうがいいんじゃないですか。こう見えて、心配性の、超安定志向なんです(笑)。

社長に就任した当時、それまでの好業績も手伝って、社員一人一人はスマートで優秀なのだが、スピード感と荒っぽさに欠けていました。いわば「お公家さん」の体質になってしまっていたのです。赤字体質脱却のため、我々は「高い志を持った戦う野武士軍団」を目指しました。

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