鎌田和彦の名言|目標の前提条件が変化することを頭に入れておく重要性

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先を見ようとする努力や、何年後にはこうなっていたいというビジョンを持つことは、もちろん大切だと思います。「もっと世の中に価値あるものを提供したい」とか「財務諸表以外の部分でも会社の体力を高めたい」といった抽象度の高い目標なら僕にもあります。ですが、あまり具体的なことを決めても、ときが経てばビジネス環境も、自分自身の実力も変化します。そうしたら、やりたいことも、やれる範囲も変わってくるでしょう。


鎌田和彦 の経歴

鎌田和彦、かまた・かずひこ。日本の経営者。大手転職支援会社インテリジェンスの社長。神奈川県出身。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業後、リクルートコスモス(のちのコスモスイニシア)に入社。その後、インテリジェンス設立に携わり、取締役、常務取締役、副社長などを経て社長に就任。そのほか日本人材派遣協会会長、キャリアカウンセリング協会理事、人材派遣健康保険組合理事、多数の企業の社長・取締役などを務めた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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商品のコピー(キャッチコピー)でいえば、お客様に商品を欲しいと思わせて買ってもらうとか、会社の方針を変えてもらうとか。結局、聞き手に動いてもらうためにやっている。ならば聞く側が内容を明確にイメージできないと、動くわけがない。

日々の仕事のなかに、理念浸透のカギは潜んでいます。だからこそ、チャレンジングな仕事の提供や、成果を上げた人に正しく報いる組織を構築していくことが肝要。

10年前では不可能だと思っていたことや、想像もできなかったことが、技術の進歩の組み合わせにより、続々と登場しています。常にこうした新しい技術に関われる環境・体制を整え、時代追従性、将来性のあるものを見極め、お客様のニーズに最適な形でサービス提供できるよう研究開発を進めています。

ビジネスは「命をかけてやらない」こと。ただ、一生懸命にやる。私は過去に2度体調を崩しましたが、あの時は頑張りすぎて、体力が弱っていました。「これではダメだ、健康第一」と肝に銘じ、それ以降は大病とは無縁です。

我々がこれまで成功を収めているのは、先人の行った意思決定のおかげ。ですから、私のチームも未来に投資をすることで、現在212年の歴史を持つ会社を300年まで成功するようにしていきたい。

経営トップはいつも仮想演習を頭の中で繰り返していることが必要です。不祥事が発覚した際に外部が知りたがるのは、いつ、どこで、どんなことが、どういう経緯で起きたのか。その結果、会社にどのような影響が出てくるのか、社会に与える影響としてどのようなことが考えられるのか。それらの影響は長期化しそうなのかどうか。また、金銭面や人的、組織的な損失はどうなのかということなのです。それらをまとめ、日ごろから演習を行っていれば、その時点で言えること、言えないことを含めて頭の中を整理することができます。

コンサルタントは決して顧客を褒めてはいけないんです。「ここも、あそこも問題だ」と、ズバズバ弱点を突いて、こちらの知らないことを教えてくれる存在でなければいけません。

悩んだり、迷ったりする過程の中でも、結果的に、譲れないもの失いたくないものがあった。

コンビニが追随できないような品質の日本食を効率よく提供できるようにしていれば、当然のように生き残っていけると思います。

人間は緊張を捕食してエネルギーに変える動物です。

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