藤巻幸夫の名言|若者と上手く話す秘訣

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若者というのは往々にして、経験が浅いくせに自己主張だけは一人前ですから、聞いているほうがカチンと来ることだってあります。でもそれを頭ごなしに否定したところで、こちらの言いたいことは伝わるわけでもないでしょう。また彼らの話にも、耳を傾けるに値する意見があるかもしれません。だからこそ、大人の余裕で最初は聞き役に回って、相手の気が済んだところでこちらの意見を伝えるという手順を踏むんです。そうすると、案外上手くいくんですよ。


藤巻幸夫(藤巻幸大) の経歴

藤巻幸夫、藤巻幸大、ふじまき・ゆきお。日本の実業家、バイヤー。上智大学経済学部経営学科卒業後、伊勢丹に入社。同社で名物バイヤーとして活躍した。その後、足袋・靴下・ストッキングメーカーの福助の経営再建に携わる。また、セブンアンドアイ生活デザイン研究所社長なども務めた。債券・為替・株式トレーダーの藤巻健史を兄に持つ。兄とともに藤巻兄弟社を設立。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

出向、転勤、あるいは本人にとって嫌だと思われる人事異動のときこそ、必ず一対一でしっかりと伝える。上に立つ者は、絶対にそこから逃げてはいけないと思います。

いまは必勝の信念の方に進みますが、他面の時機も常ににらんでいくつもりです。
【覚書き:昭和20年に高松宮へ発した言葉。他面の次期とは戦争を終わらせることを意味している。海軍大臣時の発言。】

私は我ながら幸運な人間だと思います。大蔵省でも私の身体をいたわって部下が一生懸命働いて支えてくれました。銀行へ来てからも、役員行員が張り切ってくれて、天下りで事務を知らない私を支え、当時神戸銀行は預金の伸び率で都銀中一番という月が続きました。

能力があっても一人の人に何もかもやらせるのは無理ですから、企業活動の様々な領域で、できる人をたくさん養成する。そのためには思い切って任せることで、失敗してもやかましくしかってはいかんのであって、そこで親切に教えるのがコツです。そうしてこそ、企業の活性化が達成できると思うのです。

リーダーに要求される大切な資質は、予見力、構想力、実行力の三つだ。なかでも予見力は最も重要な資質である。先を読む力がなければ、事業化する構想は生まれないし、実行に移すこともできない。

危機下の状況では、情報の出所を一つにする必要があります。誰が話をするのか、それはもちろんトップです。まずは現状について、それから今どんな計画を立てて、何をしようとしているかについてトップが話をする必要があるのです。それがトップの責任なのです。これは、危機下の状況にある企業が失われた信頼を取り戻すためのひとつの方法でもあります。

山に登るルートはたくさんあるのだから、自分の成功体験を押し付けてはいけない。

嫉妬の気持ちを持ってはならない。自分がまず相手を嫉妬すれば、相手もまた自分を嫉妬する。嫉妬の憂いは果てしない。だから、自分より英知が優れている人がいると喜ばず、才能が勝っていると思えば嫉妬する。それでは500年たっても賢者に会うことはできず、1000年の間に1人の聖人の出現を期待することすら困難である。聖人・賢者と言われる優れた人材がなくては国を治めることはできない。

その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い。

俺はそこで、もうだめだと思って大声で「自分が愚かで、教師の命令を用いなかったために諸君にまでこんな難儀をさせる。実に面目ない次第だ。自分の死ぬるのはまさにこのときだ」と叫んだところ、水兵どもはこの語に励まされ、一同全力を尽くして海岸の方へ(船を)寄せ付けた。【覚書き|長崎海軍伝習所時代の航海実習時に教官からあまり沖に出すぎるなと言われていたが、遠出してしまい、かつ嵐に会って沈没しそうになった時を振り返っての発言】

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