澤田秀雄の名言|仕事を任せるより先に素質を伸ばせる環境をつくることが重要

その人材に素質があるとわかったら、その素質を伸ばせる環境をつくります。優秀な先輩の仕事ぶりを見て学べる環境、必要なら少し指導を受けられる環境を整えます。そして、本人が力をつけたことを確認したとき、初めて仕事を任せます。

澤田秀雄 の経歴

澤田秀雄、さわだ・ひでお。旅行会社HISの創業者。高校卒業後、ドイツのマインツ大学に留学し、ヨーロッパを旅してまわる。帰国後、HISの前身であるインターナショナル・ツアーズを創業し、格安航空券を個人に販売し大成功を収める。その後、航空会社スカイマークエアラインズを設立や、ハウステンボスの経営再建に成功するなど、同社を総合旅行企業へと成長させた経営者

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結婚相手が浪費家だったら、一代で財を成すのは不可能だと思った方がいい。夫婦のどちらかでも金遣いが荒いようだったら資産は貯まらない。夫婦で事業をしている場合には特にそうだ。浪費癖を直さずに資産を築くのはまず無理だろう。

才能をお金に換えるコツは「もう一つの才能」と掛け合わせることです。たとえば私は文章の才能が少しあると自負していましたが、文章がうまい人なら他にもいます。一方、私は子供の頃から人前で話すのが得意だったので、「書く才能」と「人前で話す才能」を掛け合わせました。書籍を発刊するとともに、講演やセミナーを開き多くの方にファンになってもらい、また本を出す……。結果、多くの書籍がベストセラーとなり、世界中で講演活動をし、多くの人が集まってくれています。

従来は、何をやるにしても「人・モノ・金」が必要で、それらの資本は大企業に集中していた。それが今やインターネット時代の到来により、かなりの部分が水平なレイヤー群として広く提供され、誰でも比較的安価で利用可能になっている。その上で新興ベンチャーが画期的なアイデアを持ち寄り、魅力的なアプリケーションを考えて、例えばツイッターやフェイスブックのように自らのネットワークプラットフォーム上で公開する。それがユーザーの心を掴むと一気に何億人というビジネスがテイクオフできる可能性がある。日本からも様々なベンチャーが戦いやすい状況が既に開けている。

私に若い時代が2回、年老いた時代が2回あったならば、私の過ちを改められるだろう。

家電は英語でコンシューマーエレクトロニクスです。消費(コンシューム)という概念は産業革命以降に動力が生まれ、大量生産と物流・流通のインフラが整うことで誕生しました。日本でも消費=売っておしまいというビジネスが戦後の高度成長による巨大な需要によって成立したのですが、それは人類の中でほんの数十年の出来事に過ぎないのです。

従来のやり方では、計画を作るまでが全体の99%でした。出来上がったらヘトヘトになって、「ああ、終わった」と言っていたぐらいです。それに対し、今回は計画を作るまでが全体の5%で、それを現場に落とし込み、実行に移すまでが95%です。

人間の最高の美徳は、忍耐である。

価値ある情報を効率よく集めるためには「とりあえず情報収集」をやめて、まずは「価値のある結論(仮説)」を考えることが必要。

若くて感性の柔軟なときに、さまざまな人の生活や文化に触れ、広い視野を身につけることができました。これは、ビジネスマンとしてたいへんな財産です。
【覚書き|若いときから長期にわたる海外駐在した経験を振り返っての発言】

人とのつながりは重要です。僕の場合、「この仕事は何がきっかけで始まったのか」ということは、いつも振り返るようにしています。すると、つれていってもらったバーで隣に座っていた人が日系企業のトップで、のちに仕事につながったというケースが結構あります。だから人間関係づくりには、お金を惜しまないようにしています。といっても、飲み代と交通費ですが。

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