川野幸夫の名言|コンセプトを明確にしなければ生き残れない

消費者の嗜好が多様化、高度化する中、我々スーパーも自らの商いのコンセプトをより明確にしていかなければなりません。安さで勝負するのか、サービスを徹底させるのか、あるいは情報提供を充実させるのか。その店ならではの独自性を打ち出す必要があります。もはや「同質化競争」では生きていけません。

川野幸夫 の経歴

川野幸夫、かわの・ゆきお。日本の経営者。スーパーマーケットチェーンのヤオコー会長。埼玉県出身。東京大学法学部卒業後、八百幸商店(のちのヤオコー)に入社。営業部長、取締役、専務などを経て社長・会長。そのほか、田原屋フーズ、ワイシシー、三味の社長や会長を務めた。川野小児医学奨学財団を設立。

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ハリウッドの重役も、こちらに情熱があるかどうかを見ています。それに、野獣のように向かっていかなきゃ、彼らに対抗できません(笑)。じつを言うと、本来アメリカのビジネスでは、きちんとしたプレゼンをすることが重要だし、数字に対して非常にシビアだということがわかっています。プレゼンの重要さ、その怖さを知っているからこそ、通常のプレゼンは避けて、自分の得意なやり方で押し通しているというのが本音なんです。

努力を尽くした後の最後の最後には、運に身を任せることも必要。最後は、任運・任天。

大切なのは、自分の向き不向きを把握することです。「自分は気づき力にはさほど長けていない」と思うなら、下準備をしっかり行なって情報量を充実させればいい。その上でエッセンスを抽出して簡潔に語れば、中身の濃い、信頼性の高い発言ができるでしょう。

「取引先には10分前に到着すべき」というコアビリーフ(自分がこうであるべきと信じている基準)を持つ人は、部下が5分前に到着しても腹が立つでしょう。しかし、「ギリギリでも間に合えば問題ない」と考えている人であれば、3分前に到着しても腹が立ちません。「怒らない人=温厚」ではなく、たまたまその人のコアビリーフに触れていないだけというケースも十分に考えられるので、相手がキレないと決めつけて勝手に安心するのは危険です。

商売というものは、大衆は何を欲しがっているか、その欲しがっているものをいかに安く、買いやすい方法で提供するか、それが成功の基である。

何をやるかをまず考えるべきです。どんなに早く取りかかれるようになっても、やるべきこと自体が間違っていたら、意味がありませんから。

歴史があって、なおかつ業績が伸びている企業って、きっとバランス感覚に秀でた人材が多いんだと思います。伝統にぶら下がるだけではなく、時流をとらえどんどん新しいことに挑戦している。

新人育成というのは上司と部下との関係だけに頼っていいほど単純なものではありません。特に組織が未成熟なベンチャー企業においては、意欲を持った社員が閉塞感を感じないように、様々なキャリアの道筋を示すことが重要です。

顧客のデータと業務の流れを詳細に理解すると商機は広がる。複合機以外にも様々なビジネスチャンスがある。

リオ五輪で石川(佳純)は思わぬ初戦敗退。こういうとき、怒ったり、一緒に敗因を徹底分析したりする指導者もいるでしょうが、私はあえて距離を置きます。本人が泣いて反省しているのに慰めてもしょうがない。下手をすれば後悔が大きくなってしまう。あくまで本人の頭が冷静になるのを待つのです。

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