佐治信忠の名言|営業しなくても付加価値だけで売れる商品をつくれ

開発部門には「営業しなくても付加価値だけで売れる商品をつくれ」と、ハッパをかけています。

佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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こんな名言はいかがですか? 新着 名言

経営者や管理職が部下を動かすときは、現場・現物・現実を理解してから、目指す姿を明確に語り、具体的に指示する必要があります。

企業にとって重要なことは、時代の変化に順応していくこと。脱皮しない蛇は死ぬのと同じように、その時、その時の服装に着替えないといけない。

断られて、落ち込んだら、それで終わりじゃないですか。そこで終わらせないために、強い意志をもって楽観的に働きかけていく。

バブルは長く続きません。バブルにならないようにする努力が求められます。人間は判断の誤りがあるということを知ることが重要です。

頑張って先を歩もうとした者にしか、新しい課題は見えてこない。新しい課題が見えて初めて、次の手もいち早く打てる。ただ黙って世の中を見ているだけで、次の手が読めるということはない。

組織のリーダーが、成長願望を持って行動していくことで周りにも影響を与え、最高の学びの場が生まれます。

トレーニングを繰り返すことで、言葉に対する感覚を研ぎ澄まし、表現力を高めることは十分に可能です。私が勧める方法は、詩を読むことです。詩は優れた言葉の宝庫といえます。そうした言葉を存分に浴びる。それから、和歌や俳句もお勧めです。古来の表現や五七五のリズムが、表現力や言葉のセンスを育んでくれます。ビジネスに詩や和歌が役立つのかと思う人もいるかもしれませんが、一見何の関係もないように思えることがあとでジワリと効いてくることもあります。

いまは4万作品以上を販売していますが、もともと絵本ナビは絵本の情報を提供するメディアサイトとしてスタートしました。後にユーザーの利便性を考えて、絵本が買えるようにしました。

部下に過剰な負荷がかかっているときこそ、経営陣にきちんと物言いができる上司でありたいものです。私が部長のころ、役員からある水準の成績をあげろと迫られました。しかし、明らかに現場に無理を強いることになるため、「できない」と突っぱねたことがあります。ただ、上司に向かってできないというには大変な勇気が必要です。単に突っぱねるのではなく、「要求水準を達成するためには、こんな状態を整えてもらう必要がある」と論理的に経営陣に説明することが大切です。

大事なのは、日常業務の中に教育につながる仕事を数多く組み込むことです。

企業ですから、利潤を上げることはもちろん重要です。しかしそれは経営の目的ではなく、あくまでも「結果」です。

まず、製品を売ってくれている人に敬意を表したい。次に、製品をつくってくれている人たち。そういう人たちの汗があって、研究開発など将来への布石が打てるからです。

事業計画を描くとき、2段・3段と構えるべきではありません。初めは売上10億円を目指し、到達したら50億、100億円という風に思い描くよりも、最初から100億円を目標に設定したほうが成功の確率は高まります。それを初めから10億円に設定してしまうと、最終的にはそれすら困難になります。初めから到達しそうにない目標であっても達成するという気概を持つべきです。

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