佐治信忠の名言|社内を納得させるためには、テストマーケティングを行う

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発泡酒を開発した当初、営業部門は「ビールのようなビールでないものが売れるはずがない」と、シェア再開を棚に上げて生意気なことを言いました(笑)。開発した社員は困り顔です。そこで営業を納得させるためにテストマーケティングを実施したらいい結果が出ました。


佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

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世界的なビールメーカーと比べると、キリンはビールと清涼飲料の両方を持っているという点が強みです。これらはバリューチェーン(価値連鎖)がほとんど一緒なんです。両方を合わせ技で持っていき、国際化の道を探っています。東南アジアでいえば、ビールはフィリピンのサンミゲルがありましたが、清涼飲料はほとんど白紙状態だったわけです。清涼飲料で東南アジアをどうカバーするか。ここにヒト、モノ、カネを集めている状態です。

私、わくわくし始めたらもう止まらないのです。「何のために?」と聞かれたら、それは「面白いから」しかありません(笑)。

いつまでも変わらない企業理念や経営方針を持つ一方で、時代に応じて変化するべきところは変化させないといけない。

履歴書を持って設立間もないメルセデス・ベンツ日本の受付に行きました。完全な飛び込み就活です(笑)。たぶん、向こうもいきなり学生が履歴書持ってきたからびっくりしたんだと思いますが、翌日、二人の副社長が面接をしてくれて、「オレはいいと思うけど、どう?」「うん、いいんじゃないの?」という感じで、結局、わずか一週間で採用が決まってしまったのです。

僕は大分県中津市という予備校もない田舎で育ちましたから、受験技術を教えてもらったこともありませんでした。予備校に通っていれば、もっとすんなり合格したかもしれないけれど、でも現役で合格して受験を単なる通過点としてやり過ごすことなく浪人を経験したことは、結果としてよかったと思っているんです。人間、苦労したときのほうが、はるかに成長します。

テレビはいわば、最大公約数の仕事なんです。視聴率を上げるために、子どもからお年寄りまで、誰もが楽しめるものをつくる。だからいつも大衆を見ているんですよね。そんな仕事をする傍らで、劇団への憧れがあった。つかこうへいさんや野田秀樹さんといった方々の舞台ですね。本当に好きな人がわざわざ時間を割いて、お金を払って見に来てくれる。本当に人が熱狂するものをつくりたいと思っていました。
【覚え書き|AKB48劇場を立ち上げた理由について語った言葉】

花外楼には、今のところ明文化された経営理念はありません。店を継ぐときも、私が両親から言われたのは「自分のうちにお客様をお迎えするように」というひと言だけです。あるフォーラムで、講師の方が「親子であっても、哲学やコンセプトを伝えるのは一番むずかしい」とおっしゃっていましたが、本当にそのとおりだと思います。

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