佐治信忠の名言|生き残るために何でもやる

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総合食品企業化は我々のメインブランド「オールド」が売れなくなったからなのです。サントリーは「オールドの会社」と言われ、83年には、約1200万ケース売れていたのが、80年代末には4分の1になり、縮小する一方でした。一本柱が細って会社が存続するかどうかわからないという危機感・恐怖心を味わった90年代初頭から、それこそ、できることは何でもやろうとしてきました。やらないと生き残れませんでした。


佐治信忠 の経歴

佐治信忠、さじ・のぶただ。日本の経営者。「サントリー」4代目社長。慶應義塾大学経済学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修了。ソニー商事を経てサントリーに入社。副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本洋酒酒造組合理事長、日本ワイナリー協会会長、総合デザイナー協会理事長、ビール酒造組合会長代表理事などを務めた。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉


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