榊原定征の名言|いまの延長線上ではなく、新しいことに積極的に挑戦せよ

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いままでの延長線上では数字は伸びません。新しい発想、新しい挑戦を考えだし、積極的に挑戦せよと言っています。


榊原定征 の経歴

榊原定征、さかきばら・さだゆき。日本の経営者。東レ会長。愛知出身。名古屋大学大学院工学研究科応用化学専攻修士課程修了後、東洋レーヨン(のちの東レ)に入社。経営企画室長、取締役、技術センター所長、専務、副社長などを経て社長に就任。日本経団連会長、日本化学繊維協会会長、内閣府総合科学技術会議議員、商船三井社外取締役なども務めた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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社内でも対話を大切にしています。毎年3月と9月に、札幌から福岡まで全国8か所でローソンセミナーを開いています。オーナー(加盟店オーナー)に新商品を説明するイベントですが、この機会を活かそうと、私が社長になってからは、社長が経営方針を直接伝える説明会の時間を設けました。毎回1時間、年間60回程度になります。

弊社の場合、少なくとも1回は海外勤務を経験します。多い人では3回ぐらい。そうやって、実際に海外勤務を積むことによって国際感覚を身につけていくことになりますが、大切なのは、日本人には日本人の良さがあることを十分認識することだと思います。

慎重に物事を進めようとする人は、組織には必要ですが、リーダーとしての資質はない。多少緻密さに欠けますが、ぐいぐい引っ張っていける人が必要。

人と会った時は、話した内容だけでなく、その人の見た目や特徴も手帳に書くようにしています。一度に数十人と挨拶する機会も多いので、全員を覚えることは難しい。それでも話の内容や特徴を書いておけば、「手帳に書いた記録」を頼りに後日、スムーズに相手についての記憶を蘇らせることができます。

大切なのは成功そのものではなく、挑戦し続ける生き方だと私は思います。父が創業した会社を辞めて父からもらった財産も返上して、家内と3歳の子供を連れて小さなアパートに移り住んだのも、そういう思いからです。

改革を支援している企業の方からはよく、「ほかのコンサルティング会社とは違い、一緒に困ってくれる会社ですね」と言われます。答えを示し、指導するのでは人は育ちませんし、変われません。自分が当事者だという意識を持つ人たちが協力し合ってチームになり、問題を解決していく活動をこれからも支援していきたい。

少々無理はあっても、これからのダイキンを担う人材を抜擢して買収先の国外企業に送り込むという判断は間違っていませんでした。さらに彼らが抜けた国内の部署では、その役割を引き継いだ次の人材が成長するという効果が得られました。「M&Aで時間と人を買う」と同時に、「人材育成の場を買う」とも言えるかもしれません。

私が学んだことの一つは、相手のプライドやメンツを潰さないよう配慮すること。

目標を細分化&短期化し、紙に書き出すというやり方は、時間に追われるプレッシャーを減らすうえでも有効です。

あなたの人生で何か上手くいかせる秘訣は、まず第一に、上手くいかせたいという心の奥底から湧き上がる願望です。次にそれが必ず上手くいくと信頼し、確信することです。そうすれば、あなたの意識に生き生きとした明確なビジョンが描けます。懸念や不信を持たずに、人生が一歩一歩実現していくのを見守るのです。

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