榊原定征の名言|メーカーは足元がしっかりとしていないといけない

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メーカーは足元がしっかりしていないといけません。安全、防災、環境保全、企業倫理、法令順守、雇用をしっかり守ることなど、努力を積み重ねて立派な会社と言われてはじめて、コーポレート・ブランドは確立するのです。


榊原定征 の経歴

榊原定征、さかきばら・さだゆき。日本の経営者。東レ会長。愛知出身。名古屋大学大学院工学研究科応用化学専攻修士課程修了後、東洋レーヨン(のちの東レ)に入社。経営企画室長、取締役、技術センター所長、専務、副社長などを経て社長に就任。日本経団連会長、日本化学繊維協会会長、内閣府総合科学技術会議議員、商船三井社外取締役なども務めた経営者。

経営・ビジネス・仕事・お金・経済的に成功した人たちの言葉

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近年では環境産業が注目を集め、ライバル企業も増えています。当社は、大手家電メーカー等と比較できるほどの規模はありませんが、27年前から太陽熱温水器一本でやってきたという自負はあります。屋根の上の勝負では、絶対に引かないという気概だけは負けません。

バブルが崩壊したとき、メインバンクの大和銀行(のちのりそな銀行)は厳しい状態になったが、それでも大応援してくれた。手形割引を工事業者に出すとき、割引してくれたのは大和だけだった。当社は不動産デベロッパー的な動きをしているから資金が要る。その資金を出してくれなかったら、もうそこでアウトだ。これまで大衆路線で普通の人が買えるマンションを55万戸以上つくってきた。社会的な存在価値がなかったら、応援してくれなかっただろう。

P&Gで、30年間さまざまなリーダーを見てきましたが、エリアやブランドを問わず結果を出し、部下の才能を引き上げる優秀なリーダーは、必ず情熱を持っています。

大先輩、それはおかしいじゃないですか。みんなの総意で決めるべき。
【覚書き|横浜市議時代、議長を勝手に決めようとしたベテラン議員に対しての発言】

化学(産業)全体としては、今までもこれからも悪いとは思いません。かつては瞬間的に悪い時期もありましたが、我々の身の回りを見ても、化学という産業が世の中を支えていることがわかります。その意味でも、化学の必要性がなくなることはないでしょう。

「日本の強みを海外へ」という発想はこの際、捨てた方がいい。重要なのはドイツなどのように外資を活用することだ。世界の最先端を呼び込んで産業クラスターを作り、世界標準を日本で確立する。そのビジョンがなければ「いつか来た道」。ガラパゴス化した製品・サービスを生み出すだけで、いずれ衰退するだろう。

新規事業は全部失敗するというのが前提。売り上げゼロとして、どれぐらい事業を継続できるのか、人件費と家賃と建築の減価償却というマイナス要因をすべて考える。

人と接する機会もできるだけ多く持ちましょう。手本にするなら「失敗もするけれどトライし続ける人」や「様々な経験をしている人」にしましょう。そういう人は例外なく魅力的ですし、多くの知恵を持っているからです。

普通、書き手っていうのは自分の世界の中で、自分の思い通りにやるもんなんだけど、自分と正反対の意見もわざと書いて戦わせるんですよ。

最近のお客様は、クルマについてじつによく勉強しています。なのに、お客様がわかっていることをあれこれ説明しても、「そんなの、知ってるよ」と思われるだけ。聞かれたら初めて答えるぐらいでちょうどいいんです。

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