フィリップ・コトラーの名言|マーケティングとは何か

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いまだに販売(セールス)とマーケティングを混同している経営者がいるのには驚かされます。マーケティングとは、製品やサービスに意味を与える仕事です。製造部門がつくった製品に、意味を与えて世の中に送り出すのがマーケティングの役割なのです。


フィリップ・コトラー の経歴

フィリップ・コトラー。アメリカの経営学者、マーケティング学者。現代マーケティングの第一人者。シカゴ大学で経済学修士号、マサチューセッツ工科大学で経済学博士号取得。ノースウェスタン大学経営大学院で教授を務めた。様々なマーケティング理論を構築した。主な著書に『コトラーのマーケティング講義』『コトラーのマーケティング・マネジメント』『コトラーのマーケティング・コンセプト』『マーケティング10の大罪』『コトラーの戦略的マーケティング』『市場戦略論』など。

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米国留学中、本ではなく、授業中に配られるプリントで山ほど読み、経営学の主要な論文の内容を頭に入れました。今も書店に行って、新しい経営学の本を見つけるたびにめくっています。音楽の好きな人が、新しい音楽が発売されるたびに聴くのと似た感覚だと思います。

時候の挨拶や、儀礼的な文章は、ビジネス文書では原則として不要です。事務的な内容に終始するのを避けたいのなら、すべて書き終えたあとに、たとえば「このプロジェクトが終了したら、打ち上げを兼ねて飲みにいきませんか」などと書いたほうがずっとマシです。

我々の業界には、一世を風靡して脚光浴びて、ぱっと散ってしまうベンチャー経営者もたくさんいます。困難を乗り越えていくには本当の底力を身につけなければいけません。小さい段差を何回も乗り越えて勝ちグセを身につけること、成功体験を積むことが必要です。

目にした変化が何を意味するのか、事業で得る情報から何を読み解くのか。大きな流れを感じ取るためには、いったん俯瞰して複数の情報を組み合わせてみることが必要です。

営業は恋愛と似ていて、一発勝負で押すだけではダメなんです。押したら引いて、相手に選ばせて考えさせて、そしてまた忘れたころにやってくるというやり方で、少しずつ心を開いてもらうという感じでしょうか。

仕事をうまく進めるために重要なのが、好奇心を持つこと。好奇心が旺盛であれば、物事に対して真摯に取り組む姿勢ができる。

僕もそうなんですが、どのスポーツの選手でも自ら進んで練習をしたいという人はいないんじゃないですかね。でも、そんな気持ちに勝って練習するわけですよ。なぜかといったら練習しないと勝てないから。大勢の人が見ている前で負けるのがイヤだからです。人前で負けるのは恥ずかしいですからね。

私は「登山のビジネス」と呼んでいますが、従来のビジネスでは、正しいルートを見つけ、確実に登っていくことが求められました。しかし、変化が激しいこの時代、「正解」がどこにあるのかは誰もわかりません。今、必要なのは「登山」ではなく「サーフィンのビジネス」。めまぐるしく変化する状況に柔軟に対応しながら、その場その場でベスト・パフォーマンスを発揮していくことが求められているのです。

学問をするには、必ず一定不変の志がなくてはならぬ。なんら定まった志がなく、今日はこの書(書籍)、明日はあの書と、手当たり次第に書を読んだのでは、舵のない船が波に任せて、どこへ行きつくかわかったものでない。

失敗を安心して報告できる雰囲気を企業風土として根付かせるためには、まずトップが「マイナス情報を経営に役立てたい」という方針を明確にすることで、オープンで風通しのいい組織に変えていかなければなりません。

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