大越健介の名言|自分で予定を管理するより時間の中に身を置いている感覚

自分で時間管理している意識はあまりありません。現場の記者だったころは、365日が臨戦態勢でした。取材も相手の都合に合わせて動くので、事前の予定はあってないようなものでした。いまは自分で企画を提案したり、担当ディレクターや記者の要請を受けて現場に行くことも多いので、記者時代ほどではないですが、自分で予定を管理するというよりも、時間の中に身を置いている感覚に近いです。

大越健介 の経歴

大越健介、おおこし・けんすけ。NHK政治部記者。新潟県出身。東京大学文学部国文学科卒業後、日本放送協会(NHK)に入局。岡山局、そのほかの国内放送局勤務を経て、本部報道局政治部に移る。以後、同局の政治部記者として活躍。NHKアメリカ総局ワシントン支局長、NHKのニュース番組『news Watch 9』のアンカーなどを務めた。

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人は多くの時間を無駄にしている。誰もが、時間など無限にあるかのように振る舞っているが、実際には時間こそ限りある資源であり、人はそれを上手に活用していない。


時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない。


毎日、いっぱいいっぱいです。いつも時間に追われています。決して時間管理が上手なわけではないんです。でも、直前に集中して、なんとか個々のアウトプットに帳尻は合わせています。


人間は、お金はケチるのに時間はなぜかドブに捨てるように使ってしまう。私に理由なく1万円くれる人はいませんが、平気で1時間くれたりします。「タイム・イズ・マネー」の言葉通り、時間とお金は等価。でも時間は目に見えないので、まるで自分が永遠に生きるかのように扱ってしまうんです。


生産性を上げる一番のコツは、計画的になったり、時間管理をしたりすることではない。何かをやり遂げるために、「こうあらねばならない」といった杓子定規なやり方でやるのではなく、自分が自分らしく仕事をすることを許してあげるのです。


私が東大の修士課程を修了後、放射線科学の勉強をしに留学したイスラエルにはシャバットと呼ばれるユダヤ教の安息日があり、毎週金曜日の日没から土曜日の日没まで、人々は一切の労働をせずに過ごしていました。安息日は宗教上の理由とは別に、時間管理の視点から見ると、精神を活性化するための人間の知恵ではないかと思います。というのも、安息日モードのときほど、いろいろなアイデアがひらめくからです。


チャールズ・ディケンズはこう言った。「時間厳守の習慣、秩序と勉強、一度に一つのことに集中するための決断力。それらがなければ、私はこれほどの業績を残せなかっただろう。」この言葉からは仕事にも人生にも成功したいと思った時に欠かせない重要な要素が多く読み取れる。時間厳守の習慣、秩序、勤勉、決断力、そして集中力。


女性が活躍できるかどうかは、会社が本気かどうかに尽きる。肝は時間管理だ。長時間労働が前提の会社では、女性が働き続けることはできない。


仕事を部下に任せる勇気があれば、時間はいくらでも生まれます。それが私の実践する時間管理術の基本です。専務時代、営業企画本部長を務めたときもそうでした。もう一人の担当役員だった副本部長の取締役に相当部分を任せました。私があまり働くと、副本部長の仕事が浮いてしまうのです。「副」の役割が形式化している組織はたいてい上が働きすぎているはずです。


時間をどうやって効率的に活用するのかという課題は、時間が必要になる段階になって初めて現実味を帯びてくるんじゃないかと思うんです。壁にぶち当たることで、時間管理の考え方が一歩前進するんですよね。


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